nismoのルーフスポイラーを取り付ける

クルマにエアロパーツをゴテゴテ取り付けるのが大好きなせきねさんです。


↑せきねさんのマーチのエアロパーツは一通りインパル製のエアロパーツでまとまっていて個人的にお気に入りなのですが、一ヶ所だけ購入当初から寂しいと言うか物足りないなぁと思っていた部分があります。

それが・・・


↑リアガラスの上の部分です。
マーチ好きの人以外は何のこっちゃさっぱり分からん話で、どうでもいいレベルなのですが
マーチ好きのせきねさんとしては、ここに「ウイング」や「スポイラー」を取り付けたいなぁとクルマを買った時から思っていました。

例えば、マーチで一番ポピュラーな物だと・・・


↑オーテックの「ルーフスポイラー」。

せきねさんもここに何かしら取り付けたいと思いつつも月日はだいぶ流れてしまい
もはや、いつぶっ壊れて廃車になるか分からない状態となり、今さら大きなエアロパーツを新たに取り付けている場合では無い感じになってしまいました・・・。
(奥さまには「このマーチはあきらめて次のクルマの購入資金を貯めろ」的なごもっともな意見をちょうだいしております・・・)

でもでも、せきねさんはどうしても(今さら)「ウイング」や「スポイラー」を付けたくなってしまったのです!

せきねさん、別にクルマに詳しいと言う訳でも無く
中身(エンジン等)はさっぱり分からんし、ただひたすら見た目だけイジって来た者として
やりたい事やらないときっと後悔するような気がするので、思い切って今さらエアロパーツを取り付ける事に決めました!

とは言え、奥さまへの「大義名分(たいぎめいぶん)」が多少なりとも必要なので・・・


↑「夏場にチャイルドシートのある後部座席への直射日光を軽減する為の「日よけパーツ」を取り付ける」
と言う親心あふれる趣旨のもとにエアロパーツを購入する事にしたのであります。はい。


↑実際、夏場の後部座席は走る方向によっては頭や首に太陽光が当たって暑くなったりします。
(サンルーフを付けておいて言えるセリフではありませんが・・・まぁサンルーフはスモークガラスにスモークフィルムを貼ってあるのであまり気になりません)

と言うことで見た目が気に入る物で、日よけにもなるせきねさんにもお子さまにも都合の良いエアロパーツを探します。

インパルの大きなウイングとの組み合わせで一番多いのは、やっぱり・・・


↑オーテックの12SR(15SR)の


↑ルーフスポイラーとの組み合わせです。
これはこれで悪くは無いのですが、この組み合わせの車両って結構多いし
それに「日よけ」としての機能を重視するなら・・・


↑nismoのルーフスポイラーの方がよりガラスを覆う事ができるので日よけ効果は高そうです。

と言うことで、ヤフオクでせきねさんのマーチのボディカラーと同じ色の
ニスモのルーフスポイラー(中古)を粘り強く探した所・・・


↑4,5ヶ月かかってやっと見つけました!(マイナーカラーなので・・・)
お値段はヤフオクで10,000円でした(大量のポテトチップスではありません・・・)。


↑ニスモのK12マーチ用「ルーフスポイラー」です!
(状態はまぁまぁ)


↑裏側。


↑裏側。今回購入した商品は左右の端に付いているはずの「取り付け金具」が付属していない商品でした(残念)。


↑本当は画像のような取り付け金具も付属している物が欲しかったのですが、このボディカラーの商品は年に1回出品されるかされないかぐらいのレアなボディカラーなので、取り付け金具は今回あきらめました。強力な両面テープを使用すればきっと取り付けられるでしょう。(って安易に考えていたらこれが後々面倒な事に・・・)


↑中央付近にある固定ボルト。


↑古い両面テープがガチガチに固まった状態で貼り付いており、まずはこれをはがすところから始めます(大変そうだ・・・)。

今回の両面テープはかなり手強そうなので、せきねさんも滅多に使わない・・・


↑「ノリクリンS」を使用します。
(これ「におい」が超きついので要注意です)

それと、今回は裏側の傷が付いても良い場所なので・・・


↑刃が鋭い(カッターの刃が付いている)「スクレーパー」ではがします。


↑まずはシールはがしの「ノンクリンS」を古いガチガチの両面テープに染み込ませて、柔らかくします。
(超臭いのでベランダで作業しました)


↑その後、スクレーパーで削って行きます。


↑「ノンクリンS」やっぱり強力です。


↑多少両面テープ痕が残りますが、ノンクリンSをぶっかけて布でひたすらゴシゴシしたり、3Mの「クリーナー30」をスプレーして布でひたすらゴシゴシすれば・・・


↑何とかキレイになりました♪


↑多少、スクレーパーで塗装まで削ってしまった部分もありますが、裏側なので良しとしましょう。


↑クルマのボディに穴をあけて、スポイラーの中央にある2本のボルトで固定するのですが

雨水の侵入を防ぐ為に・・・


↑ワッシャーを用意しました。


↑ワッシャーにあらかじめ、少し肉厚の両面テープを貼っておけば、雨水の侵入を防げるでしょう。
(元々ナット裏に防水用のシールが貼られていたのですが、古くなっていたので、ワッシャーをかます事にしました)


↑取り付け金具の無い端の部分には・・・


↑強力な両面テープを貼ってリアガラスに固定しようと思います。
(なるべく目立たないように透明な両面テープを使用)


↑この両面テープは今まで何度も使用した事があり、かなり強力なのできっと大丈夫なはず?

と言う事で、早速取り付け作業です!
(夏が来る前の6月に実施しました)


↑まずはボディにネジ穴を開けたいので、リアハッチを開いて・・・


↑ハイマウントストップランプのカバーを取り外します。
(画像の位置に両サイドから指を突っ込んで、カバーをハの字に開くように曲げれば取れると思います)


↑ハイマウントストップランプのツメの部分(赤矢印)を押して・・・


↑ハッチから取り外します。


↑配線のカプラーを抜くとこんな感じ。


↑リアウィンドウォッシャーノズルもツメの部分(赤矢印)を押して、一旦外しておきました。
(ドリルを使用するので、配線やゴムホースにうっかり穴をあけないように気を付けましょう)

本来は穴あけ作業に必要な取り付け説明書や型紙があるのかも知れませんが、中古品にはそんな物は付いていないので・・・


↑ボルトの間隔を測って(6cmですね)


↑国家組織お墨付きの超高品質な定規(じょうぎ)を使って・・・


↑マッキーで適当に印を付けました・・・
(ウォッシャーノズルの穴がクルマの中心だと勝手に信じました)
穴を開ける位置(高さ)については・・・


↑実際にスポイラーをボディーにあてて、何となく決めました。


↑思い切ってドリルをぶっ込んで穴をあけます。


↑穴を開けるせきねさん(撮影:こっそり撮影する奥さま)


↑穴があいたら、試しにスポイラーをセットしてみて・・・


↑イマイチしっくりこなかったので、穴を少し広げて、もう一度スポイラーをセットしてみて・・・


↑最終的に、こんなに穴が大きく広がってしまいました・・・(笑)
(穴の位置はもっと下が良かったのか、上が良かったのかいまだに分かりません)


↑錆びないようにタッチペンでぬりぬりしておきます。


↑リアスポイラーをセットするとこんな感じ。


↑防水の為に両面テープを貼ったワッシャーをかまして、ナットで固定します。
(大きめの穴にも対応出来るデカいワッシャーを用意しておいて助かった・・・)


↑nismoのスポイラーは「ボディ」ってより「リアガラス」に取り付ける形なので、画像のようにガラスの上部をかなり覆ってくれます。

車内の様子を取り付け前と取り付け後で比較してみると・・・


↑取り付け前。


↑取り付け後。


↑取り付け前。


↑取り付け後。
結構違うでしょ?
ガラスを直接覆う部分以外にさらに「ひさし」の出っ張った部分もあるので、実際はかなり日陰が多くなった感じがしました。

外観も比較してみると・・・


↑取り付け前。


↑取り付け後。


↑取り付け前。


↑取り付け後。


↑取り付け前。


↑取り付け後。
インパルのデカいウイングとの組み合わせがどうなるか少し心配でしたが、ニスモの製品はボディラインに合った自然なスポイラーなので、特に違和感無く自然な仕上がりになりました。(えっ?そもそも付け過ぎで不自然だって?)

で、無事に取り付けが完了して良かった~
と思っていたら、1週間後に・・・


↑片側の両面テープが剥がれて、スポイラーが浮いてしまいました・・・

一度スポイラーを取り外して・・・


↑手持ちのより強力な両面テープを貼ってリベンジです。

ですが、数日後にはまたしても・・・


↑両面テープが剥がれて、スポイラーが浮いてしまいました・・・。

こりゃ~相当強い両面テープを使わないと無理だなと思い、市販品で最強と思われる・・・


↑3Mの「スコッチ 超強力両面テープ プレミア ゴールド スーパー多用途」を購入!(1,000円ぐらい)
(名前からして何か凄そうだな・・・)

ちなみに、クルマ用として販売されている・・・


↑エーモンの両面テープは


↑中身は3Mの製品なので、スコッチブランドの製品と比べて似たような物があれば、きっと中身はほぼ同じ物だと思うのでスコッチブランドの方を買った方が量が多くてお得だと思います。

この最強の両面テープを・・・


↑これでもかって位に貼付けて・・・


↑3度目の挑戦です!!!

両面テープは貼付けてから24時間後に本来の威力を発揮するので・・・


↑貼り付け後に浮かないようにテープで固定しました。
(って言うか、あまりに強力過ぎて少しでも貼り付くともう剥がれず細かい位置合わせは不可能な為、一発勝負となります)

その後、1週間ぐらい放置したのですが
最強の両面テープを使っても、やはり片側が浮いてしまいました・・・
貼り方が悪いのか、中央のボルト穴の位置が悪いのか、ガラスの脱脂が完璧じゃなかったのか?・・・

3度目の挑戦だし、それなりに脱脂もしてアレコレ注意したつもりなんですけどね。
個人的な感想としては、スポイラーのフィッティング形状が悪いと言うか、若干そっているような気がしました。
(中央に開けたボルト穴の位置の問題もあるのかも知れませんが、それにしてもそっている気がします・・・)
そして、昼間の気温の高い時間と朝晩の気温の低い時間でそり方が違って、気温によって大きく浮いてしまったりする感じでした。

「こりゃもうお手上」と言うことで、あきらめて取り付け金具を買う事に決め
ディーラー経由でnismoに問い合わせてもらったところ・・・

「取り付け金具単品での販売はしておりません」

とのこと・・・(さすがnismo・・・)

仕方ないので自分でそれっぽい金具を買うなり作るなりしようと思い・・・


↑例えばこんなカーテンレールの留め具を家で見つけたのですが、結局イマイチ合わず・・・

そもそも「取り付け金具」自体どう言う形なのか分からないし、ネットでいくら探してもこんなもんの金具だけをアップで撮影した画像なんてある訳も無く・・・

もう、どうしようもなくなったので
最終手段で・・・


↑ヤフオクで取り付け金具の付いていそうな製品を探して・・・


↑もう1本買いました(笑)


↑ボディカラーは違いますが、後から購入したスポイラーには・・・


↑目的の「取り付け金具」がしっかり付属しています!(コレが欲しかった!)
金具だけ欲しかったので、スポイラー本体はまた転売してしまいました。
(いや、両面テープだけで取り付けている人がいるのは確かなので上手く付ければ付くはずです。せきねさんには無理でしたが・・・)

ちなみに、購入した色違いのスポイラーをボディにあわせてみましたが、やはり同じように若干そっている感じで上手くフィットしませんでした。

取り付け金具は・・・


↑こんな感じ。

少し錆びていたので・・・


↑スプレーで再塗装しておきました。


↑この取り付け金具をスポイラーに取り付けるとこんな感じ。


↑ボルトを締めると金具が内側にスライドする仕組みなので、滑りやすいように(ガラスが割れないように)金具にシールを貼っておきました。


↑プレミアゴールドの両面テープも貼り付けて、今度こそ大丈夫でしょう!(きっと)

この取り付け金具を使用してスポイラーを取り付けると・・・


↑こんな感じ。


↑ハッチの裏側から見るとこんな感じ。
これだけガッツリ固定されていれば、さすがにもう浮いてしまうことはないはず。

それにしても、もう少し上手い取り付け方法が無かったのですかね?ニスモさん。

でも、金具の画像を探していた時に・・・


↑せきねさんが買ったスポイラーとは取り付け方法が異なる、改良型?のルーフスポイラーを発見・・・


↑外側の見た目は、全く同じように見えますが・・・


↑両サイドにあったはずの取り付け金具を設置する場所が無くなって、別の場所(赤矢印)にボルトを固定する金具が新たに増えていました。
(きっと、せきねさんが買った旧型のスポイラーは評判が悪くて、後から改良型を出したのでしょう)

さて、今回はかなり苦戦しましたが、何とか取り付ける事が出来ので
取り付け前と比較してみると・・・


↑取り付け前。


↑取り付け後。
うん、意外と変化無いとっても自然。

ずっと前から気になっていた箇所にルーフスポイラーを取り付ける事が出来て個人的に満足です!

以下、取り付け後の画像です。

今回はかなり苦戦しましたが、何とか夏が来る前に取り付けが出来たし
今までよりも後部座席に日陰が増えて、快適に使用出来ています。

今さら取り付けるかどうか迷う大きめのパーツでしたが、見た目的にも日陰的にも思い切って取り付けて良かったです♪

作業日:2014年3月16日~6月15日
(この文章は、せきねさんがときどき書く「日記」の2014年8月17日の記事を流用しています)

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