フロントスピーカー交換とデッドニング

クルマが好きになると、誰もが交換したくなるスピーカー。
そう、基本中の基本のいじりと言うことでフロントスピーカーを交換します。

(もともと付いているK12の純正のフロントスピーカーは純正スピーカーの割にはまぁまぁいい音するんですけどね。)

でも、交換するフロントスピーカー自体は昔買ったK11マーチに取り付けていたものを引き続き使用します。
(結構お気に入りのスピーカーなので)

で、そのスピーカーがこちら・・・


↑KENWOODの「KFC-SV1620」です。
(2002年8月に買った時の画像)

オーディオは昔からどうしてもKENWOOD派なので(せきねさんのマーチの基本方針のひとつだし)、フロントスピーカーももちろんKENWOODです。
一応、当時KENWOODの最上級モデルだったので、それなりにいい音します。


↑当時ではめずらしくツィーターが別体になっているタイプで、見た目にもおしゃれってことでこだわって買った覚えが。

で、オーディオの取り付けはこだわりだすと、奥が深くて(専門業者がいるくらいだし)きりがないのですが
まぁ、素人が手軽?にちょっと頑張って出来る範囲でやってみました。

まずは・・・


↑インナーバッフルボードを購入。エーモンの「ITEM No,2290 日産車用16cmインナーバッフルボード」です。
K12マーチは直径17cmのスピーカーに対応していますが、せきねさんのもっているKENWOODのスピーカーはK11で使っていたと言うこともあり16cmなのでこちらを購入しました。


↑中身はこんな感じで、スピーカーを固定する為の木製のフレームです。
インナーバッフルボードなんて、買わなくてもスピーカー単体で一応取り付けることは出来るのですが、スピーカーはコーンが振動することによって音が出るので、このインナーバッフルボードでしっかり固定して、またボディとのすき間をうめて、ドア自体をスピーカーのBOXにしていい音を出そうってのが狙いです(お家で使っているスピーカーって普通箱型で、なるべく音が漏れないようになっているでしょ。それと同じ。)。
スピーカーをインナーバッフルボードに取り付ける時は、付属のシール材(スポンジみたいなテープ)を間にかますことで、すき間なく密着させることができます。

で、せっかくだからK11マーチの頃にもやっていたデッドニングもすることに・・・
もちろん、お手軽デッドニングの定番と言えばこちら・・・


↑エーモンの「ITEM No,2190 デッドニングキット」でしょ。
何でもかんでもセットになって(単品で買うより全然安いし)、取り付け解説DVDも付いている初心者には超お勧めの一品。


↑中身はこんな感じで、怪しいシートやらスポンジやらが一杯入ってる。

K11マーチの頃にも使ったことがあって、経験上3Drのマーチだとドア1枚の面積が4Drのクルマよりも結構大きいので
せきねさんは念のため・・・


↑「制御シート(アウターパネル用)」と「吸音シート」をそれぞれ1枚余計に購入しておきました(でも、値段的にデッドニングキットをもう1セット買った方がお得かも)。

では、取り付け開始!

まずは・・・


↑ドアのスイッチの所をコジって開けて、そこから見えるボルトを1本取り外して、内張りを外側からバコバコ取り外して行くと・・・


↑内張り撤去完了!
ご覧のように防水用のビニールが張ってあるので、それは剥がして捨てちゃいます。 でも、ビニールは黒いブチルゴムで超べた~っとくっついているので、ブレーキクリーナーやらを使用して頑張って黒いブチルゴムを剥がします(面倒ならべつに剥がさなくてもいいと言えばいいけど・・・)。


↑きれいにお掃除した後。

純正のフロントスピーカーを取り外して・・・


↑アウターパネル側に、制御シート(アプターパネル用)を貼付けるので、ドアの内部もきれいにお掃除しましょう。
(このマーチは製造から数年しか経っていないので、まだきれいな方だった。K11マーチの時は11年分の汚れがすごくて掃除が一番大変だった)

まずは、アプターパネル用の制御シートを用意して・・・


↑とろろ昆布っぽい色のこれがアウターパネル用の制御シートです。

ドア内部のフレームなどを考慮して、適当にハサミでカットして・・・


↑アプターパネルに貼付けます


↑スピーカーの後ろをメインにその周辺に貼付けます。

お次ぎは


↑吸音シート(スポンジっぽいやつ)を貼ります。
吸音シートは先程貼ったアウターパネル用制御シートの上に貼ります(吸音シートはキットに1枚しか付属していないのでスピーカーの後ろを中心に貼付けます)。


↑で、インナーバッフルボードに固定したスピーカーを取り付けて・・・(インナーバッフルボードとボディの間にはすき間をふさぐシール材を貼付けます)

インナーパネルに開いている大きな穴を銀色のインナーパネル用の制御シートでふさいでいけば完了です。
インナーパネル用の制御シートは裏にブチルゴムが付いていて、べっとべとです。


↑銀色のインナーパネル用の制御シートで穴(サービスホール)をふさいだ図。

サービスホールってくらいだから、本来はガラスを交換する時や、パワーウィンドウのモーターの交換 鍵穴の交換やらをする為の穴なんだけど、みんなふさいじゃいます。 穴をふさぐことによって、ドア全体をスピーカーのBOXにしてやろうってことです。


↑配線は相変わらず適当・・・
とにかく、シール材(スポンジみたいなの)を上手く利用して、すき間を作らずに穴を埋めていくのが大事みたい。


↑運転席側も完了。

これだけシートで穴を塞げば、音質の向上だけでなく 「断熱効果」がかなりあると思います。
外気温がかなり伝わりにくくなったと思うのでそれが嬉しいです。

で、肝心の音ですが 主に中低音が変わりました。 ウーハーを入れた感じになると言うか、低音がしっかりと聞こえます。ボリュームが小さくてもしっかり低音が出ている感じです。
ボコボコうるさい低音にはあまり興味はないし、ウーハーとか買わずに程よい低音が欲しい人にはお勧めです。
そして何より、走行中のロードノイズが結構減りました。 マーチは安いクルマなので車外の音がかなり雑音として車内へ入って来ていたのですが、 これが結構減りました(まあそれなりに聞こえますけど…今までよりはマシってこと)。
ドアを強めに閉めた時に、安いクルマ特有の「ポコン」という鉄板が振動する音も今までは聞こえましたが、デッドニングをしてからは聞こえなくなりました。

購入価格:
KENWOOD「KFC-SV1620」がオークションで当時14000円←安かった。
エーモンの「ITEM No,2290日産車用16cmインナーバッフルボード」がオートバックスで2625円←高い・・・
エーモンの「ITEM No,2190 デッドニングキット」がオークションで6990円(送料込)
エーモンの「ITEM No,2173制御シート」(アウターパネル用)がオートバックスで2079円←単品だと高過ぎ・・・
エーモンの「ITEM No,2176吸音シート」がオートバックスで1554円←単品だと高過ぎ・・・
取付日:2006年8月16日

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