劣化したラジオアンテナのロッド部分を塗装する

マーチ用のラジオアンテナのお話です。
先日サンルーフの画像を撮影していた時に気になったのですが・・・


↑この画像の左の方に写っている「ラジオアンテナ」に注目すると・・・


↑アンテナの上半分が「白く」なっているのが分かるでしょうか?
これは光があたって白く見えている訳ではなくて、実際にアンテナが白いのです。

どういうことかと言うと、アンテナを取り外してみると・・・


↑太陽が直接当たらない裏面は「黒い」のですが

太陽があたる面は・・・


↑ロッド部分がこんなに「真っ白」・・・

そうです、せきねさんのポンコツマーチ定番の単なる「劣化(風化?)」です!
屋根付きガレージを持っているお金持ちにはなかなか体験することの出来ない太陽系の惑星における壮大な自然現象なのであります。はい・・・

(無駄に)拡大してみると・・・


↑裏面。


↑表面!

う~ん、11年落ちのマーチって素敵・・・

マーチのラジオアンテナは、やたら長いアンテナなのですが
(長いからと言って特別感度が良いという訳でもない・・・)

せきねさん的にはこのマーチの長いアンテナが見た目的にすごく気に入っています(最近は短いショートアンテナのクルマばかりだし。)

とにかく長いアンテナなので、走行中の強風でも折れないようによくしなるカーボン素材で出来ているらしく・・・


↑劣化すると無数の極細繊維がけばけばします・・・。

もともとは、アンテナ全体的にブラックだったのですが
2007年頃にせきねさんはこのアンテナの先端と根元を・・・


↑ボディカラーと同色に塗装しています。


↑塗装をしたこの頃は、ロッド部分は全然劣化していなかったのに
5,6年でこんなにも劣化してしまうものなのですね・・・(まぁ、あまりワックスかけてなかったけど)。

ちなみにせきねさんの次の型のK13マーチのラジオアンテナも・・・


↑K12マーチ同様にとっても長いラジオアンテナを引き継いでいます。


↑K13マーチのラジオアンテナ(画像はヤフオクより)。


↑K13マーチのラジオアンテナの根元部分。

パッと見る限り、たぶんK12もK13もアンテナは共通な気がするので、激しく劣化しているのであればK13のラジオアンテナを流用するのもアリかもしれません。

ただ、せきねさんは予算的にアンテナを入れ替える余裕は無いので
実家に転がっていた・・・


↑缶スプレー(ブラック)で塗装しようと思います。

まずは、けばけばしていた繊維部分を細目の紙やすりで軽くけずっておきました。
その後、ロッド部分をキレイに清掃して・・・


↑マスキングをします。

で、そのままスプレーしようと思ったのですが
アンテナってかなり「しなる」ので、普通のラッカー缶スプレーだと塗装は出来ても、しなった時に塗装面にひび割れが発生しやすそうな気がしたので
予定を変更して、

これまた家に転がっていた・・・


↑「染めQ(ブラック)」を使ってみることにしました。
染めQの場合あまり「つや」は期待できませんが、「曲げ」や「しなり」には強いと思うので
どうなるか試してみることにしました。(太陽光に強いかどうかは謎)

「染めQ」はすぐに乾燥するので、塗装自体はとっても簡単に終わって(5分間隔で2.3回重ね塗りしました。)

塗装したアンテナは・・・


↑こんな感じ。(こちらは、元々黒かった裏面(たぶん))

真っ白だった表面も・・・


↑しっかり黒くなりました。


↑拡大。うん、よみがえった感じです♪

実際にクルマに取り付けてみると・・・


↑こんな感じ。

やっぱりマーチにはこの長いアンテナがよく似合います。


↑角度もラジコンカー並みに無駄に垂直近くまで傾けることが出来ます(謎の機能・・・)。


↑「染めQ」がいつまで持つか分かりませんが、とりあえずボロ隠し成功って事で。

だましだまし乗って行こうと思います。

作業日:2013年3月17日
(この文章は、せきねさんがときどき書く「日記」の2013年3月19日の記事を流用しています)

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