「せきねさん家」へもどる

Panasonic LUMIX GH1K
デジカメで、時には景色、時にはスヌーピー、時にはマーチ、時にはくだらない物
などなどを毎日ぱしゃぱしゃ撮りまくっている
せきねさんなのですが
(ほぼ9割はくだらない物って話も・・・)


実は2009年5月の連休に新しいデジカメを買っちゃいました♪


今までは、中古で買ったお気に入りの・・・


↑Nikonの「COOLPIX 8800」を使っていました。
デカいけど、「デジタル一丸レフ」ではないです(Nikon最後の気合いの入ったコンパクトデジタルカメラ。
Nikon好きならグリップの赤のラインを見ればただのコンパクトデジカメじゃないってことが分かりますね)。


上手に撮る腕も知識も全然ないけど、撮るのは大好きなので
毎日使っていたんだけど、日に日に撮る枚数も増える増える・・・


去年、「外付けフラッシュ」を買ってからはさらに楽しくなって
もっと撮るようになって・・・


そんだけデジカメ好きなら「なんでデジタル一眼レフ買わないの?」って感じですが

ずっとずっと待っていたのです・・・


↑COOLPIX8800と同じように液晶画面を自由に動かすことが出来るレンズ交換式のデジカメがNikonから出るのを・・・
(「フリーアングル液晶」とか「バリアングル液晶」と呼ばれていますね最近は。)


やっぱりデジカメの魅力はなんと言っても
どの方向からもLCDモニタを確認しながら撮れることだと思っているので
今までせきねさんが使ったデジカメ(6台)はすべてレンズが回転するかLCDモニタが回転するタイプです。


ってフィルムの時代からカメラを使っている人やカメラ好きな人から見れば
「一眼レフ」ってくらいだから
(撮影用とファインダー用のレンズが同じ:「一眼」。撮影用レンズから入ってくる光を鏡によって折り曲げる「レフレックス」。)

極端な話・・・

 「液晶画面を見ながら撮影する=素人」

 「光学ファインダーをのぞきながら撮影する=本来あるべき姿」

と、言った感じの暗黙の空気が流れていのは確かです・・・(若干、個人的な皮肉も無くも無いですが…)



まぁ
「液晶を見ながらの撮影」 と 「光学ファインダーをのぞきながらの撮影」
の2つが両立すれば何の問題も無いのですが
構造や原理や仕組み(3つみんな同じか?…笑)や技術やコストの問題で、そう言う訳にもいかず・・・


で、今まではフィルム時代からの流れや、積み上げて来た技術、撮影スタイルもあって
レンズ交換が出来る高機能な本格的なデジカメについては
 「光学ファインダーをのぞきながらの撮影」
を優先したデジカメ(つまりデジタル一眼レフ)がほとんどでした。


ここ最近はデジタル一眼レフでも液晶を見ながらの撮影(ライブビュー撮影)を意識したモデル
も沢山ありますが、実際のところ使ってみると、AF(オートフォーカス。自動のピント合わせ)が遅くて
使い物にならないのが実情・・・


で、話は戻って
せきねさんがずっとずっと何年も待ちこがれていた
「Nikon」で「レンズ交換」が出来て「液晶を自由に動かす」ことが出来る
デジカメが2009年の4月だったか5月だったかについに発売されたのですよ!


それが・・・



↑Nikonの「D5000」です♪


↑なんで液晶の軸をカメラの「左」ではなく「下」に付けちゃったの?
と、色々賛否両論はありますが
でも、とにかく「Nikon」が「レンズ交換」が出来て「液晶を自由に動かす」ことの出来るデジカメを発売したことに大きな意味があるのです!
(どれだけ待ったことか・・・Canonも確か一眼で液晶動くやつって頑固にまだ発売していないよね?)


で、わくわくしながら発売前日にお店に実機をチェックしに行ったのですが・・・

やっぱり予想通り
せきねさんの撮影スタイルである「液晶を見ながらの撮影」については
AFが遅くて(ってそれでもだいぶ速い方なのですが)・・・

良いカメラだけど
せきねさんの使い方(光学ファインダーを使う気ゼロ。むしろ邪魔だから取っ払ってくれ) にはマッチせず、
この先もしばらくNikonからは「ライブビュー撮影」を優先したデジカメは発売されなそうだし
せきねさんのデジカメ使用頻度的に、これ以上は待てないので

Nikonと「さよなら」することにしました。
(本当はさよならしたくないし、未練がいっぱいあるけど、仕方なし)



で、D5000をあきらめた後に速攻買ったのが
ほぼ同じ時期に発売された・・・


↑Panasonicの「LUMIX GH1K」です!
10年もNikonのデジカメを使った後にPanasonicに逃げるとは、自分でも予想外・・・。

Nikonの外付けフラッシュ(スピードライト)やらCF(コンパクトフラッシュ)やら
色々持っていたのに、それを投げ出してでもPanasonicへ・・・


「LUMIX GH1K」は発売直後からバカ売れで、5月の初めはヨドバシ全店でブラックモデルはほぼ売り切れだったのですが
八王子のヨドバシに唯一の残っていたので、ダッシュで買ってきました♪

記録メディアは手持ちのCFが使えないので
購入時、最速でかつ最大容量だった・・・


↑SanDiskのExtreme3 SDHCカード(16GB・Class6)を同時購入。
(その後Class10の32GBが発売されちゃったけど…)

Class6 = 6MB/sec(48Mbps)以上の書き込み速度を保証ってこと
Class10 = 10MB/sec(80Mbps)以上の書き込み速度を保証ってこと

速ければ速い程、連写に強いし、色々快適。


ヨドバシで古いデジカメの下取りをしてくれると言うことで
COOLPIX 8800の前に使っていた・・・


↑COOLPIX8700を下取りしてもらった(GH1K購入者ならどんなデジカメも12000円で下取り♪)。

と言うことで・・・
 GH1K:149,800円 ー 下取り12,000円 = 137,800円
 SDカード:15,800円 ー 同時購入値引 4,740円 = 11,060円
合計:148,860円でポイントが15,550円付きました。

その後さらに安く買えようになったけど
まぁ、発売数日の割には安かったかなと・・・(個人的にデカイ出費だけど・・・)

って言うか、散々長い事デジカメ使って来たけど、何気に新品のデジカメを買うの初めてでした(今までみんな中古)。




さて、なぜPanasonicの「LUMIX GH1K」にしたかと言うと・・・

これ、ミラーレス(鏡がない)で光学ファインダーが無いんです。
つまり常に液晶画面を見ながら撮影するタイプのでデジカメです。
(正確に言うと「一眼レフ」と呼べないし、何が気に入らないのか「一眼レフと一緒にするな!」と一部の古い人間達が色んなところで文句を言っていますが、十数年前のデジカメが世に出始めた頃に「デジカメなんかフィルムカメラに置き換わらない」と言っていた人達と同じ部類だと思われるので、気にする必要なしです(笑))。


やっと、
「光学ファインダーをのぞきながらの撮影」よりも「液晶を見ながらの撮影」を優先してくれる
「レンズ交換可能」なデジカメが出てくれました!
(出来ればNikonにこういうカメラを出してくれることをずっと期待していたのに・・・)


TVCMでは・・・


↑「女流一眼」なんて言っていますが

ミラーレスなので、光学ファインダーの付いた今までのデジタル一眼レフよりも
小さく・軽くすることができて、まさに女の人にはもってこいのデジカメに間違い無し。

今までのデジタル一眼は男でも、持ち運ぶの重かったしね・・・



↑ボディ単体。従来のデジタル一眼と比べると相当小さくて軽いです。




↑撮像素子Live MOSセンサー。ふつうのデジタル一眼レフだとここに斜めなったミラー(鏡)がある。

例えば、デジタルじゃなくて昔のフィルムカメラだけど・・・


↑こんな感じでミラー(鏡)がある。


今回買ったのはレンズが付属している、レンズキットで・・・


↑レンズはとりあえずオールマイティに使えるレンズ(14-140mm)なのでやや大き目に見えますが
(まだ出来たばかりのシステムなので、最近色んなレンズが発売されだした。)
従来のデジタル一眼で同じスペック(焦点距離)のレンズだともっと巨大です。



↑そう、COOLPIX8800と同じでこんな感じで自由に動かすことが出来る液晶画面が欲しかった!


↑ズームした状態。


↑液晶画面をくるっと回転出来る!
そうそう、これを求めていたのよ!これがあった方が絶対楽しいもん♪

このデジカメは
オリンパスとパナソニックが中心となって作った
マイクロフォーサーズ」って言う、規格の元に作られたカメラです。

マイクロフォーサーズのページを見れば何となく
普通のデジタル一眼レフとの違いが分かると思うけど
まさに、ずっと求めていたのがこのシステム。



左が従来のシステムで、右がミラーレスのマイクロフォーサーズシステム。


発売後何気に話題の・・・


↑Panasonicの「GF1」も同じマイクロフォーサーズ規格。


宮崎あおいさんのCMの・・・


↑オリンパスのPEN「E-P1」も同じマイクロフォーサーズ規格。


カメラのボディ本体のメーカーが違っても、同じマイクロフォーサーズ規格のレンズは共通で使用することができます。
(だから、あおいさんが持っているちっこいカメラに、せきねさんのカメラの大きなレンズを付けることも可能。その逆も可能。)

別に素人でもちょっと考えれば、
 「ミラーレスにして光学ファインダー取っ払って液晶だけでいいじゃん」
って考えに達することも出来るのに

今まで、デジカメを引っ張って来たどのメーカーも発売してくれなかったシステムを
オリンパスとパナソニックが1番はじめにやってくれました!

NikonやCanonになら、技術的に必ず出来るシステムにも関わらず
NikonやCanonはあえてやらなかった。
なぜなら、フィルムカメラの延長線上にデジタル一眼レフがあるから。
ミラーレスにして小型化してしまうと、今まで発売して来た沢山のレンズが使えなくなってしまうから。
フィルム時代からの資産を武器にして来たNikonとCanonだけど、逆にそれが「足かせ」になってなかなか新しいシステムを出しそびれている感があるのは確かです。

パナソニックにはレンズ資産も無い分、オリンパスと協力して新しいことを思い切ってやることが出来たってことでしょう。

NikonやCanonよりも先に「はじめの一歩」を踏み出したパナソニックはちょっとスゴいなと思いました。
って言うか、オリンパスが居たからこそだし、ライブビューに積極的なオリンパスに感謝しなくては。



「ライブビューはバッテリーの持ちが悪い」なんてのは昔の話で
付属のバッテリー1個で動画を2時間撮りっぱなし可能です♪

特にバッテリーの減りが早いと感じたことは無いです(ふつうの一眼レフがどれだけ持つのか知らないけど…)。



でも、せきねさんはデジカメを買うといつもバッテリーを2つ買って
ローテーションしながら使っているので・・・


↑今回も予備バッテリーを購入。6300円ぐらい。
大人気で、注文してから届くまでに1ヶ月もかかった・・・
(もう1つと区別がつくように、スヌのシールを貼ってあります♪)


このデジカメの良いところは
動画にもかなり力を入れているところ。

動画を撮れるデジタル一眼は沢山あるけど
 ・ステレオで録音出来る
 ・ズームしてもピントが自動で合う(動画でAFが使える)
この2つが出来るレンズ交換式デジカメは現時点でこのデジカメ以外に無いんじゃないかな?(あったらすんません)


記録方式も
最近のデジタルビデオカメラと同じ
「AVCHD」で、より小さいデータでより高画質に録画できちゃうので
ビデオカメラとしてもそこそこ使えちゃう。


カメラに「AVCHD」形式の動画をPCに取り込むソフトが付属していますが、
例によってMacでは使用できません・・・

でも、Macには優秀な「iMove」っていう動画編集ソフトがMacを買えば標準で付いているので
何ら問題無し!
(iMovie08以降ならAVCHD形式の取り込みに対応しているようです。iMovie07は分からない)

SDカードをMacに接続して
iMovieを起動すれば・・・


↑SDカードからMacへの取り込み画面が表示されて、簡単に取り込み&編集が出来ちゃいます♪(さすがMac!)


まぁ、どんなカメラであれ
良い画像が撮れるかどうかは最終的には使う人の「腕」と「センス」次第なので
せきねさん家の画像がへっぽこでも、それはカメラのせいではなく
せきねさんの腕の問題なので、カメラに問題はありません(笑)


「小ささは性能の一部」だと思うし
コンパクトカメラからステップアップしたい人には超お勧めです!
特に女の子には良いと思います。
「女流一眼」なんて売り文句を付けているので、男性が若干買いづらいですが
男性にも相当売れているのは確か。


悪い点を探すと
やっぱりボタンの配置とか、カメラとしての細かい部分の作りや質感は
長い歴史のあるNikonやCanonにはとてもかなわない感じです(比べるとちゃっちく見える)。


でも、デジカメの流れを変えてくれるのは確かで
その内、NikonやCanonからもミラーレスのレンズ交換式デジカメが出てくるでしょう(1年先か2年先か知らないけど)。


自分の好みに合えばいつでもNikonに戻る用意があるので
この先も各社のミラーレスのレンズ交換式デジカメに期待しています。


あ、別に「光学ファインダーの付いた一眼レフ」と「ミラーレスのレンズ交換式デジカメ」
のどちらが 優れているかを争うつもりはありません。
どっちも良いところがあるし。

どちらが自分に合っているかってことが大事。
今までは、選択の余地がなかったからね。

よ~し、またくだらない物を沢山撮るぞぉ~



・名前:Panasonic LUMIX GH1K
・買った日時:2009年5月3日
・買った値段:
  GH1K本体:149,800円 ー 下取り12,000円 = 137,800円
  SDカード:15,800円 ー 同時購入値引 4,740円 = 11,060円
  合計:148,860円でポイントが15,550円付きました。(ヨドバシカメラ八王子店)
(この文章は、せきねさんがときどき書く「日記」の2009年10月11日の記事を流用しています。)