バンパーのダクト部分にカーボン調シールを貼る

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こんばんは、IMPUL(インパル)製のFRP素材のフロントバンパーを使用しているせきねさんです。


↑こんなバンパー。
せきねさんが乗っていた前のマーチには「フォグランプ」が付いていなかったので、
次に乗るクルマにはフォグランプを取り付けたいなと思ってこのバンパーを購入しました。

せきねさんのK12マーチは前期型なので、本当は・・・


↑フォグランプ無しのインパルバンパーしか取り付けられないはずなのですが、そこをクルマ屋さんにお願いして無理やりフォグランプ付きのバンパーにしてもらいました。

ですが、フォグランプ無しのバンパーは・・・


↑サイドのダクト部分がしっかりメッシュ(網)になっているのに対して・・・

フォグランプ付きのバンパーは・・・


↑ダクト部分がメッシュ(網)になっていないのです・・・

これはバンパーの裏側にフォグランプを固定する為の・・・


↑大型の金属ステーが装着されている為なので仕方ないと言えば仕方ない作りです。

せきねさん的にはフォグランプさえ付いていれば、別にダクトになっていなくてもいいやって感じで、あまり気にせず7年程乗ってきたのですが
ここ最近、ヘッドライトを磨いたり、エンブレムを交換したり、ポールを交換したりして
フロント部分を少しリフレッシュするかって気持ちになったので、このフォグランプ周辺もいじることにしました。

とは言え、ダクト部分をくり貫いたりとか派手な事をすると色々と面倒なので
お手軽な「カッティングシート」でせきねさんの大好きな見掛け倒しチューニングを行いたいと思います(笑)

このインパルバンパーだとたまにやっているマーチを見かけるのですが
ダクト部分に黒い「カッティングシート」を貼って、パッと見ダクト風にしようと言う計画です。

そもそも、せきねさんのマーチは・・・


↑バンパーを取り付けてからすでに10万km以上走行しているので、飛び石による小さな「塗装のハゲ」が無数にあります。
遠目の画像では分からないけど、近寄ると沢山の白い点が目立ちます・・・(塗装がハゲてFRPの白い下地が見えている)。

まぁ、FRPバンパーの宿命なので10万km走ればこんなもんでしょう。ボディカラー的にもハゲが目立ちやすいです。
本当はバンパー丸ごと再塗装したいところですが、そんな予算は無いし、派手に割れたりしない限りはタッチペンでごまかそうと思います。

今回ダクト部分への「カッティングシート」貼り付けを決意したのには、この「塗装のハゲ」を隠すと言う「ボロ隠し」的な要素も含まれております・・・。
(老朽化と戦う毎日です・・・)

さて、早速作業に入ります!

まずは、なるべく薄い紙を使用して・・・


↑ダクト部分の型取りを行います。(トレーシングペーパーがあると便利だけど、せきねさんはコピー用紙を使いました。)

この作業が一番大変でした。
はじめはA4サイズの紙を用意して、ハサミでそれっぽい大きさにカットして、ボディにあててツメや鉛筆で紙に折り目や印をつけてはカットして、ダクトピッタリのサイズになるまでひたすらカットしていきます。
(クルマの前にレジャーシートを敷いてあぐらをかきながら作業を行い、通行人の冷たい視線を感じながら片側40分ぐらいかかりました・・・)


↑せきねさんはダクトを4箇所に分けて型取りすることにしました。
(一部重なる部分を設けて型取りしました。)

きっと左右対称だろうから、運転席側さえ型取りすれば、あとは助手席側はひっくり返すだけと思っていたのですが

いざ、型取りした紙をひっくり返して、助手席側のダクトにあててみたら・・・

ダクトの大きさが結構違うじゃん!・・・

どうやら、インパルバンパーは左右対称と言うわけではないらくし(きっと手作りで削り出して型を作っているからでしょう)
この後、助手席側のダクト4箇所も型取りを行いました・・・

まぁ、だいたいのサイズは同じなので、運転席側で型取りした紙より少し大きめに切って、そこからピッタリサイズに合わせていけば、ゼロからはじめるよりは短時間で済みました。
低い位置なので作業がとっても大変でしたが、型取りが一番重要な作業なので何度か失敗しながらなるべくピッタリサイズになるように頑張りました。

そして、苦労して型取りしたのが・・・


↑こちらです。
この型紙を使用して、カッティングシートをカットしたいと思います。

さて、次は「カッティングシート」ですが、カッティングシートも様々なメーカーから発売されており
どれを買えば良いのか迷ってしまいます。
クルマのボディに貼り付ける訳ですし、あまりしょぼいのを買うと耐久性が低くて、夏場の高温で剥がれたり縮んだりしてしまうかも知れません。

なるべく耐久性があってクルマに適したカッティングシートを探してみたところ

最終的に・・・


↑「3M スコッチプリント ラップフィルム シリーズ1080」と言うシートにたどり着きました。
(結構有名な商品です。)

もともとこの「シート」は、スプレー塗装等を行わずにクルマ全体をシート(シール)だけでカラーチェンジしてしまおうと言う商品で、
クルマに貼る事を意識して開発されており耐久性や伸縮性にも優れています(ドライヤーなどで熱を加えて伸ばしながら貼れば曲面にも貼り付け可能)。
実際にこのシートを使用して、クルマ全体のラッピング作業を行っている業者も沢山います。

例えば・・・


↑こんな業者さんとか。

ボンネットやルーフだけなど、ボディの一部のみをこのシートを使用してカーボン風にしている人もいます。


↑粘着面には無数の細かい溝があり、上手く気泡を逃がせるような作りになっていて
素人でも比較的簡単にきれいに貼ることができるらしいです(携帯の液晶保護シートとかって失敗すると気泡が入ったったりするけど、それが発生しにくい作りになっています)。


↑メーカー的には屋外垂直面に施工した場合に3年の耐候性をうたっています。


↑また、このシートは剥がした時にもシールの「のり」がボディに残りにくい作りになっているそうで
古くなったり、あとで気が変わって剥がそうと思った時にも比較的簡単にキレイに剥がす事ができるそうです。


↑ネットで購入した時にたまたまサンプルをもらったのですが・・・


↑様々なカラーはもちろん・・・


↑つや無しカラーや・・・


↑カーボン調のシートや・・・


↑金属調のシートもありました。
見た目だけでなく、実際に表面に凹凸があったりして手触りもカーボンぽかったり金属っぽかったりして本当によく出来ています。
(貼るものによっては、本物のカーボンとか金属だと思い込む人もいるかも知れないレベルです。)

この3Mのシリーズには家用(壁紙等)もあって(何がどう違うかは不明。)、買う時にイマイチどれを買えば良いのか分からなくなるのですが
「シリーズ1080」と言うモノがクルマ向けなので、「シリーズ1080」と言うモノを買っておけば間違い無しです。
(中にはこれを使って冷蔵庫をカーボン調にした人もいるようです・・・)

さて、せきねさんはダクト部分に貼り付けるので
あまり「つや」があると、ダクトっぽくないし、かと言って「つや消しブラック」だと、いかにも「ダクトが無いからシール貼ってごまかしました」って感じで味気ないので
つやつや過ぎず少し飾りげのある・・・


↑カーボン調シートを買うことにしました。(1080-CF12)

もともとこのシートはクルマ全体に貼る為のシートなので、幅が152cmもあり
ネットで検索すると最低でも幅152cm、長さ1mからじゃないと販売してくれない業者が多いです。(安くても6,000円前後)
せきねさんは楽天で幅21cm長さ30cmの小さいサイズにカットして販売してくれている業者を見つけて・・・


↑購入しました。
1枚400円で、送料は200円でした。


↑裏側はこんな感じです。

このシートの上に型紙を・・・


↑なるべく無駄な部分が出ないようにケチって詰めて並べてみました。

ですが、この状態でカットしたら「失敗」です。
なぜなら、無地のシートではなくカーボン調のシートだからです。
カーボン調なので、細かい網目のような柄があるので・・・


↑柄がそろうような向きで型紙を並べてカットする必要があります。
(何とか1枚に収まりました)

型紙に沿って、ボールペンでシートに線を引いて、ハサミで慎重にカットすれば・・・
(ボールペンで書いた線の気持ち内側をカットしました。線の真上だと型紙より大きくなってしまいます。)


↑完成です!
(カーボンの網目の向きもだいたいそろえることができました♪)

それでは、いよいよバンパーに貼り付けたいと思います。
まずは・・・


↑貼り付ける部分をあらかじめしっかりお掃除しておきます(せきねさんはバケツに台所用洗剤を1滴たらしてそこに水を入れました)。

そして、今回は「水貼り」をするので・・・


↑霧吹きの容器に台所用洗剤(キュキュット)1滴をたらして水を入れたモノを用意します。


↑バンパーの裏側にあるフォグランプステーを固定しているボルトが4本あるので、シートを貼り付ける箇所のボルトを1本だけ取り外します。
(一気に4本外すとフォグランプが落ちてきます・・・)


↑シートを貼り付ける前にあらかじめ貼り付ける箇所に霧吹きで沢山霧を吹いておきます。

シートについても保護紙を剥がしながらシートの粘着面全体に霧吹きで水をしっかりかけます。
霧はいくら吹いても吹き過ぎと言うことはありません。全体がたっぷり濡れる位にじゃんじゃん霧を吹きましょう。


↑その後、シートをダクト部分に軽く貼り付けます。
この時、たっぷり霧を吹いた状態であれば、シートがボディに密着することは無く、水に浮いた状態になるので細かい位置合わせが可能となります。
位置合わせしている最中、貼り付いてしまったら一度剥がしてまた霧吹きでたっぷり霧を吹けば何度でもやり直し可能です。
(せきねさんも一発では上手く位置が合わせられず何度かやり直しました)

自分が気に入る位置にセットできたら・・・


↑乾いたタオルをシートの上に軽く押し付けてあげればどんどん水が吸われて、シートがボディに密着していきます。


↑貼り付け完了。
タオルをしっかり押し当てて、なるべくで水気を切りましょう。
(中の水が完全に抜けるまでには数日かかりますが、ほぼ密着した状態になるのであまり気にしなくても大丈夫です。)


↑ゆびでボルトがあった部分を凹まして・・・


↑キリ(先日うっかり先端を折ってしまいました・・・新しいのを買わないと・・・)を使って・・・


↑ボルト用の穴をあけます。


↑その後ボルトを止めれば完了です。(ただ、貼り付け直後はボルトをあまり強く締めるとシールが剥がれやすいので軽く締める程度にしておきましょう)

この作業をダクト4箇所行って・・・


↑助手席側完了!
型取りを頑張ったおかげで、ダクトにそこそこピッタリなサイズにすることができました♪
シートは4分割しましたが、カーボン調の網目なので、重ね合わせた部分はあまり目立ちません。

シートを貼っていない運転席側と比べてみると・・・


↑こんな感じ。

日差しの関係で、カーボン調の網目がよく見えませんが、肉眼だと少し離れていても細かい網目が見えます。

う〜ん、どうだろうね?どっちがカッコいいですかね?好みの問題だな。(大差無いって話も・・・)


運転席側も同じように頑張って・・・


↑運転席側も貼り付け完了!

これで両側のダクトにシートが貼れました♪

以上で完成にしようかとも思ったのですが

ボルトが気になったので・・・


↑カインズホームでブラック系のタッチペンを購入。
(黒系なら何でも良かったのですが、日産車用のスーパーブラックと言うカラーにしておきました。500円ぐらい)。

このタッチペンを使用して、ボルトを・・・


↑黒く塗りました。

黒く塗ったことで目立っていたボルトを・・・


↑少しごまかすことができました♪

と言うことで、シート貼り付け前と貼り付け後で比べてみると・・・


↑シート貼り付け前。


↑シート貼り付け後。


↑シート貼り付け前。


↑シート貼り付け後。

貼り付け前と比べて、特に違和感を感じないので悪くはなっていないと思います。
ダクトがダクトらしい色になって、気持ち横長(ワイド)に見えるようになった気がします。

この日は日差しが強くて、ちょっとダクト部分が暗く写ってしまったのですが
角度を変えたりして、沢山撮ってみました。

せきねさん、クルマのボディにステッカーやシートはあまり貼らない人なのですが
「3M スコッチプリント ラップフィルム シリーズ1080」は結構質感が良く、貼りやすいのでせきねさんでもそこそこ上手くシートを貼ることができたし、多少のボロ隠しも出来たので貼って良かったです。

<おまけ>
カーボン調のシートの「切れ端」が・・・


↑あまったのですが、貧乏性のせきねさんは
「そのまま捨てるのは何だかもったいないなぁ」と思ったので

机のそばでのんびりしていた・・・


↑タキシードサムくんに・・・


↑貼ってみました(笑)
カーボン眉毛でだいぶ表情が変わりました・・・。


↑困った風。

最終的に・・・


イケメンイケペンにしておきました。

このまま机の上に放置しておいたら・・・


↑お子さまが「あれ?」と気が付いたようで・・・


↑「いつも見ているサム君と何だか違うぞ?」と違和感を感じたらしく・・・


↑LEDライトまで使って、念入りに調べていました(笑)

もうすぐ2歳になるお子さまは「違いの分かる子」だったようです。

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