リアのバックランプをLEDに、ウィンカーをステルスバルブ交換する

こんばんは、バックで駐車する際にバックカメラの映像をあまり確認せずにバックしてしまうせきねさんです。
長年、バックカメラの付いていないクルマに乗って来たので「バックカメラを見る」という習慣がなかなか身に付かず、何も考えずに運転すると、ついバックカメラの存在を忘れて運転してしまいます。

もちろん、バックカメラだけを頼りに後退するのではなく、しっかり振り返って直接目視で確認したりミラーで確認したりする事は必要なのですが、それにプラスして「バックカメラ」の映像も確認するとより安全に後退ができそうです。

それに、今まではしょぼいグレードのマーチだったのでリアガラスにスモークが入っておらず夜でも後方が確認しやすかったのですが、Z12キューブはリアガラスもリアサイドガラスもスモーク入りのプライバシーガラスが標準装備なので、夜は特に後方が確認しづらく、バックカメラをしっかり確認した方が安全です。

Z12キューブのバックランプは・・・

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↑こんな感じ。
左右のテールライトユニット(リヤコンビランプ)の両方にバックランプが内蔵されており、バックランプとしてはかなり明るくて見やすい方だと思います。
クルマによってはバックランプが1つしか付いていない車種も結構あるので、それと比べればかなり明るいです。

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↑バックランプの照射範囲もとても広いです。

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↑バックランプの設置位置も程良い高さです。
画像はバックライトのみを点灯させた状態ですが、夜はこれにテールライトとナンバー灯も加えて点灯するので実際はさらに明るくなります。(ナンバー灯がバンパー下の暗い地面もプラスして照らしてくれるナイスな設計です♪)

そんな必要十分な「バックランプ」ですが、クルマのカスタムが好きなせきねさんは
例によって・・・

「バックランプをLED化したいなぁ〜」

と思うようになってしまいました(←無意味にLED化したくなってしまう人)。

ですが、LEDバルブに交換するにしても
問題は、多くの車種でバックランプとして使用されている
「T16」タイプのLEDバルブで白熱電球並みの光量、白熱電球並みの照射範囲を得られるかどうかです。

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↑こちらが「T16タイプ」の白熱電球。透明なガラス管なので360度全方向にガッツリ照射されます。

Z12キューブもバックランプには「T16バルブ」を使用しているのですが
テールライトユニットのリフレクター(光を反射する鏡面部分)をしっかり使うことで、広範囲を照らしているので
交換するLEDバルブもリフレクターを活かせるタイプを選択したいと思います。

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↑こんなタイプのLEDバルブを購入してしまうと、バルブの背後にあるリフレクターへの照射は行われないので、白熱電球のように広範囲を照らすことはできないでしょう。
(このバルブ自体が悪い訳ではなく、リフレクターを活用しようと思うのならこのタイプは選ばない方が良いということです。)

と言うことで、
十分な光量と十分な配光を実現する気合いの入った製品を購入する必要がありそうです。

せきねさん「PIAA」好きなので、PIAAで一番気合いの入ってそうな製品を探してみたところ・・・

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↑こちらの「超TERA LED Evolution 6000(超テラLEDエボリューション6000)」シリーズにたどり着きました。

このシリーズでバルブ形状が「T16タイプ」の製品だと・・・

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↑こちらの商品「H-545(明るさ:150ルーメン、消費電力:2.5W)」になります(Amazonで5,955円)。

で、こちらの商品にしようかと思ったのですが
全く同じ名前のシリーズで・・・

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↑こちらの「超TERA LED Evolution 6000(超テラLEDエボリューション6000)」シリーズと言うものも後から発売されていました。
製品群としては全く同じ名前なのですが、こちらは・・・

「さらに消費電力を抑えたモデル」

とのことで、要するに「少し性能と価格を下げた格下モデル」と言ったところでしょうか?

でも、よく見ると「T20バルブ」と「S25バルブ」は明るさも消費電力も下がっていますが
「T16」バルブの・・・

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↑こちらの商品「H-595(明るさ:230ルーメン、消費電力:3W)」(Amazonで6,490円)だけは「消費電力を抑えたモデル」と言いつつ、なぜか明るさも消費電力も上がっています・・・。

商品説明を読んでみると・・・
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●超TERA Evolutionシリーズ-さらに省電力タイプ
※さらに省電力タイプについて:T16タイプは除く。T16タイプのみ、0.5W上がっています。バックランプへの装着が多い為、消費電力をできる限り抑え、明るさ性能を高めています。
・品番:H-595
・LED:6チップ
・明るさ(ルーメン):230lm
・ケルビン:ホワイト(6000K)
・用途:フロント/リアウインカー コーナリングランプ バックランプ
・タイプ:T16
・定格・消費電力:12V 消費電力3W
####################
とのこと。

分かりづらくて紛らわしいですが、
とにかくPIAA製品の「T16タイプ」の中で一番明るそうなLEDバルブは「H-595」だと言うことのようです。

また、「H-595」は・・・

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↑拡散性も良さそうで、リフレクターを活用できそうなので・・・

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↑「PIAA 超TERA LED Evolution 6000 H-595」を購入しました。
(新品は高かったので、ヤフオクで中古美品をしばらく探して4,120円(送料込)で購入)

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↑パッケージはこんな感じ。

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↑もちろん車検対応品です。

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↑バルブ本体はこんな感じ。
LEDは片面に3チップで1つのバルブに合計6チップ付いています。

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↑パノラマ拡散とのことで、一応360度全方向への拡散を意識した作りになっているようです。

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↑左側:真下から。右側:真上から。
リフレクターへの照射も期待できそうですが、白熱電球と比べてどの程度のレベルなのか未知数です。
また、点灯時は光って見えませんが、消灯時は基盤がむき出しなのでバルブそのものとしての「見た目」が良く無く、昼間の見た目がダサくならないか心配です・・・。

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↑側面。明るいLEDは発熱が心配ですが、よくありがちな巨大なヒートシンクはありません。
(大丈夫か? PIAAだからそれなりにテストしているんだろうけど・・・。分厚い基盤で熱を分散させるのでしょうかね?)

さて、取り付け作業に入ろうと思いますが
今回せっかくテールライトユニットを取り外すので

ついでに・・・

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↑リアウィンカーのバルブを「ステルスバルブ」に交換しようと思います。

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↑PIAAのウインカー白熱球「ミラーオレンジ H-647」です(Amazonで3,364円)。

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↑左側のノーマル球に比べて、ステルス加工(メッキ加工)された電球で、ウィンカーのオレンジ色が目立ちにくくスッキリとした見た目にできる商品です。

本当はウィンカーもLEDバルブに交換したいところですが、ウィンカーのLED化はハイフラ対策など色々面倒な事が多いので、安定性を重視して白熱電球を選択しました。

「ステルスバルブ」については、以前「フロントウィンカーをステルスバルブに交換する」と言う日記でアレコレ書いたので、詳しくはそちらを読んでいただければと思います。

ではでは、バルブの交換を行います。

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↑まずはトランク(バックドア)を開きます。

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↑「cube」のエンブレムの上に2つのクリップが見えるのでクリップを取り外します。

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↑クリップは赤矢印の溝にマイナスドライバーなどを入れて、持ち上げれば取り外せます。

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↑クリップを取り外すとカバーが外れます。

そうすると溝の部分に・・・

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↑こんなクリップ(ターンファスター)が見えるので

ターンファスターの溝の部分にマイナスドライバーを入れて・・・

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↑ターンファスナーを45度回転させると・・・

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↑エンブレムの付いている「フィニッシャー」を取り外すことができます。

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↑フィニッシャーを取り外した状態。

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↑ただし、ターンファスナーが車両側に残ってしまうので、ターンファスナーを引き抜いて・・・

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↑フィニッシャーに戻しておきましょう(戻す時も45度回転させて取り付けます)。

次にテールライトユニット(リヤコンビランプ)を取り外す為に・・・

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↑2本のボルト(赤矢印)を外します。

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↑あとは、ユニットを手前に引っ張り出せば取り外せるのですが、単に引っ張るだけではうまく取り外せなかったので・・・

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↑せきねさんは、画像の部分にマイナスドライバーを入れて(力を入れすぎてレンズを割らないように)、端の部分を少し手前に引っ張り出してから全体を引っ張り出すとうまく取り外すことができました。

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↑ユニットを取り外すとこんな感じ。
(撮影の為に配線のカプラーも取り外していますが、バルブ交換だけならカプラーを外す必要はありません)

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↑ユニットは赤矢印の3箇所に差し込まれて固定されていました。先ほどマイナスドライバーを使って少し手前に引っ張り出したのは、ここの差し込みから抜いてあげる為でした(抜ければユニットを簡単に引き出せます)。

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↑取り外したユニット。
(下のダンボールはカインズホームで売っている1本30円のミネラルウォーターの箱です(笑)。職場の自販機を使わずにかれこれ4年間毎日 お安い おいしいお水を持参しています・・・)

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↑同じ手順で左右のユニットを取り外しました。

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↑車両側はこんな感じ。

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↑バルブの交換は簡単で、交換したいバルブのソケットを反時計回りに回してから引き抜くと・・・

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↑ソケットが外れます。
(S25バルブは押しながら反時計回りに回して引き抜くと外れます)
オレンジ色のノーマルのバルブを・・・

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↑PIAAのステルスバルブに交換します。

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↑そして、ノーマルのバックランプを・・・
(T16バルブは手前に引き抜くだけ)

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↑ PIAAのLEDバルブに交換します。

って感じで交換手順を説明しましたが・・・

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↑キューブの「取扱説明書」をよく読むと・・・

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↑しっかり手順が書いてあったりします(笑)。

ではでは、
まずは交換したウィンカーの「ステルスバルブ」について見てみると・・・

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↑左側(助手席側)がノーマルバルブで、右側(運転席側)がステルスバルブです。
(ステルスバルブの方が多少オレンジ色が抑えられていますが、正直この画像だと大差ないですね・・・)

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↑左側(助手席側)がノーマルバルブで、右側(運転席側)がステルスバルブです。
(うーん、これも大差無いっすね・・・見る角度でオレンジ色が強く出たり弱く出たりするのですが、フロントウィンカーのようにフィリップスのバルブだともう少しオレンジ色を抑えられるのかも知れません。)

交換前と交換後で比べてみると・・・

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↑交換前のノーマルオレンジバルブ。

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↑交換後のステルスバルブ。

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↑交換前のノーマルオレンジバルブ。

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↑交換後のステルスバルブ。

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↑交換前のノーマルオレンジバルブ。

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↑交換後のステルスバルブ。

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↑交換前のノーマルオレンジバルブ。

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↑交換後のステルスバルブ。

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↑交換前のノーマルオレンジバルブ。

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↑交換後のステルスバルブ。

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↑交換前のノーマルオレンジバルブ。

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↑交換後のステルスバルブ。

う~ん、どうでしょう?
比べると多少は違うでしょ??
クルマに興味が無い人から見れば「だからなんなの?」って話ですが(せきねさんも最初はそう思った・・・)
交換後の方が「オレンジ色が目立たなくなってスッキリしてかっちょいい」ってことです、はい・・・。
(「無駄」って声が聞こえてきますが・・・(笑))

さて、
最後にバックランプ用に交換した「LEDバルブ」について見てみると・・・

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↑バックランプ点灯!

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↑おぉ!昼間でも明るい!
そして「6000K(ケルビン)」とのことで、青白くて好みの色♪

ちなみに、心配していた
昼間の「消灯時」にバルブの見た目がダサくならないか問題ですが・・・

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↑キューブのバックランプはテールのレンズのデコボコによりバルブ自体がよく見えないので、それほど気にならず大丈夫そうです(良かった)。

そして、肝心の夜のバックライトを交換前と交換後で比べてみると・・・

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↑交換前(白熱電球)。

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↑交換後(LEDバルブ)。
色味が違うのでノーマルの白熱電球の方が見やすく感じますが
LEDバルブもかなり明るいですし、照射範囲についてはノーマルの白熱電球と比べて大きな差は出ませんでした。

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↑交換前(白熱電球)。

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↑交換後(LEDバルブ)。
それなりにリフレクターも活用できているようで、必要十分な明るさです。

それより、こんなに青白くて(蒼白くて)明るいバックランプはめずらしいので
何だかリアにもヘッドライトが付いている感じで、スーパーの駐車場とかでバックすると変に目立ちます(笑)。
(まぁ、目立つと歩行者への注意喚起にもなるので良しとします)

バックカメラの映像も見比べてみると・・・

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↑交換前(白熱電球)。

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↑交換後(LEDバルブ)。
(交換前と交換後でナビ本体が変わってしまっているのですが、バックカメラ自体は同じです)
映像としても白熱電球の時と差はほとんど無く、LEDバルブでも十分な視界を確保できてることが分かりました。

と言うことで、
このLEDバルブに交換してから半年ほど使用していますが、白熱電球と比べて特に不自由を感じることも無く利用できています。
ですが「バックランプ」と言うことで、バックする時にしか使わないので実際に点灯する時間は1回あたりわずか数秒か数十秒程度です。
そのわずかの時間、わずかの見た目(ドレスアップ)の為だけに、白熱電球とそれ程明るさに差がない(むしろ白熱電球の方が明るかったりして)割高な「LEDバルブ」にわざわざ交換する必要性はほとんど無いと思われます。
(交換しておいて言うのもなんですが・・・)

とは言え、カスタム好きな人ならそれでもLEDバルブに交換したくなる気持ちも分かりますし
交換するのであれば、なるべく明るい製品を選びましょうと言うことで。

バックランプが白熱電球だろうがLEDバルブだろうが、慎重に運転する必要があることに変わりは無く、直接目視で周辺の安全を確認しつつバックライトの明るさや、バックカメラの映像も活用してより安全運転に心がけたいと思います。

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