マジカルイルミネーション(フットランプ)を取り付ける

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こんばんは、これまでクルマの外装を優先してカスタムして来ましたが最近は内装も徐々にイジり始めたせきねさんです。

クルマの車内で時々「あれば便利だよなぁ〜」と思うアイテムが・・・
車内で足元を照らす「フットランプ」です。

昼間はあまり必要ありませんが、夜間の運転中に助手席に座っている奥さまが足元に何か物を落としたりすると(おやつとか小銭とか)、足元は真っ暗なのですぐに見つけられないし走行中にルームランプを点けてしまうと運転しづらいし、ルームランプを点けたところで足元を探す本人の頭や体で影が出来てしまい、結局暗くてイマイチ見えずとても苦労します。

ドライバーのせきねさんもコインパーキングの「駐車券」を車内に置いて、駐車場の出口で支払の為に窓を開けたら、風で「駐車券」が足元に落ちてしまい「どこだ?どこだ?」と慌てて暗い足元を探した経験があり「フットランプ」があれば便利かもなぁと思った事があります。

まぁ、
フットランプなんて適当に市販のLEDでも付けておけば十分なので

前のマーチでは・・・


↑こんな市販のLEDを適当に足元付近に取り付けて、走行中ずっと点灯させていました。
左は助手席側で使用していたエーモンのLED。右は運転席用に15年前に買った角度が変えられるLEDライトです(通常はブルーでブレーキを踏むと赤く光る変わったランプです)。

どちらもまぁフットライトとして使えると言えば使えるのですが、それぞれ不満もあって・・・
左のエーモンのLEDは小型で便利なのですが、あまりにも明る過ぎて夜だと窓ガラスに光が反射して運転しづらいので、LEDのレンズ部分に家で余っていたスモークフィルムを4、5枚重ね貼りして明るさを落として使用していました。


↑こちらの15年物のLEDライトはモノ自体が大きい割に固定は両面テープのみなので、運転中や乗り降りする際にうっかり足をぶつけると両面テープが剥がれて落下してしまう事が何度かありました。

そんなこんなで現在乗っているキューブには「明る過ぎず、しっかり固定できる快適なフットランプ」が欲しいなと考えました。

これまでのように手頃な汎用のLEDをフットランプとして自分で取り付けるのも楽しいのですが、快適さを求めるのであれば、せきねさんもオッサンになったし、いい加減そろそろ純正のまともなフットランプを取り付けて純正品の使い心地を1度くらい味わってみてもいいかも知れないと思うようになりました。
(つまらない大人になってしまいました・・・。奥さまに相談したら「ブラックライト!ブラックライト!」と言っていました(笑)・・・(変なパーツ大好きな人なので))

で、純正のフットランプを求めてキューブのオプションカタログを見てみたら・・・


↑無駄に9色に光る「マジカルイルミネーション フロント足元照明(フットウェル機能付)」と言うフットランプが載っていました。
でも、ご覧の通りお値段が工賃込み35,044円と庶民にはとても手が出ないお値段になっております(キューブ用の純正フットランプはコレ以外の選択肢はありません・・・)。

部品だけ買って自分で取り付けを行ったとしても部品代だけで28,132円とのこと・・・(高けぇ)。
9色じゃなくて1色2色でいいから5,000円ぐらいにしてもらえないだろうか・・・(笑)
色がゆっくり自動的に変わる「安らぎモード」とか高速に変わる「フラッシュモード」とかもあまり使わなそうだし・・・
この金額なら、やっぱりエーモンとかの汎用品でいいやって気持ちになりますね。

とは言え、この度どうしても純正のフットランプを使ってみたかったので
例によって、ヤフオクでそこそこ状態が良くて付属品が大体そろっていて何とか買えるお値段の中古品を数ヶ月間頑張って探し続け・・・

ついに・・・


↑日産純正オプション「マジカルイルミネーション(Z12キューブ用)」の中古品を購入しました!
お値段は送料込9,600円とややお高めでしたが、
状態がそこそこ良くて部品や説明書がそろっているモノは滅多に出て来ないので仕方無しです。
(中古品を探すのはとても大変なので余裕のある方は新品を買った方が時間の節約になると思います(時は金なり・・・))

この後いろいろご紹介しますが
日産の「マジカルイルミネーション」と言う商品自体は、キューブに限らずセレナ用やエルグランド用など他の日産車用も純正オプションとして用意されています。車種別にLEDの形状やブラケットが異なったりはしますが、付けようと思えば他車種への流用も可能です。(電源さえ取り出せれば日産車以外のメーカーの車にも流用可能)


↑配線としてはこちらの4本で、配線(電源)さえ接続出来ればキューブ以外にも使えると思います。
(左から「黒:アース、赤:バッテリー(常時)、黄:イグニッション、茶:ドア開(マイナスコントロール))


↑こちらは「LEDランプ本体」。左が助手席用で右が運転席用。
(エルグランド用だと後部座席用やステップ用など4個だか5個ランプ付属しているらしいです)


↑1つのランプ本体にLEDが2個(2灯)付いています。
LEDのチップはフルカラーの「RGBLED」が使われています。
(RGBLED:1つLEDチップで様々な色を表現することができる)


↑ランプ本体には「R:レッド」、「G:グリーン」、「B:ブルー」、「マイナス」の4本配線がきています。


↑右側の黒い輪っかはゴム製の「エンドラバー」で・・・


↑こんな感じでランプ本体と車体の間に挟んで使用します。


↑こちらは助手席用のランプ一式。
(Z12キューブでは金属製のブラケットを使用して車体に固定します。)


↑組み立てるとこんな感じ。


↑裏側。


↑こちらはイルミネーションの色を変更する時に使用する「プッシュスイッチ」。


↑「コントロールユニット」。

ランプ本体やハーネス、コントロールユニットなどどれも「コネクタ(カプラー)」や「ギボシ端子」などで細かく分割することが出来るので、車内のメンテナンス性が落ちる事もなさそうです(さすが純正オプション)。
(分割できずに全部繋がっていたら、別の作業でどこか一部分だけを取り外そうと思った時に、全部を取り外す羽目になり大変です。)

「マジカルイルミネーション」の構成としてはそんな感じです。
「マジカルイルミネーション」自体はZ11キューブの時代からある息の長い商品で(少なくとも10年以上前からある)、当時はLED自体が今よりも高かった事もあり、お値段的に妥当だったのかも知れませんが、LEDが安くなった現在はこの構成で28,132円はやはり少し高く感じてしまいます。

そして、実物を見て気が付いたのですが、
「マジカルイルミネーション」をパクって に強くインスパイアされて発売されたと思われる・・・


↑エーモンの「アイテムNo.1854 RGBカラーLEDコントローラー」と言う汎用品も売っています。(Amazonで1,018円・・・)


↑機能的にはマジカルイルミネーションと同じような事ができて、こちらは「14色」へ変更可能とのこと。
(「マジカルイルミネーション」の「安らぎモード」的な機能である自動で色が変わる「レインボー」もあります。)

このコントローラーに・・・


↑エーモンの「アイテムNo.2906 RGBカラーフラットLED(1灯)」(Amazonで457円)または・・・


↑エーモンの「アイテムNo.2907 RGBカラー3連フラットLED(3灯)」(Amazonで765円)を取り付け・・・


↑ドア開がマイナスコントロールのクルマの場合にはエーモンの「アイテムNo.1557 出力変換ユニット」(Amazonで409円)を使用すれば、その他ヒューズやらを買っても5,000円程あれば「マジカルイルミネーション」っぽいモノが作れちゃうと思います。

ただ、トータルで見ればやはり純正オプションの「マジカルイルミネーション」の完成度は高いですし、少し頑張って純正オプションを買うのも決して悪く無い(損では無い)と思います。
(余裕があれば「新品のマジカルイルミ」、掘り出し物があれば「中古のマジカルイルミ」、設定車種が無かったりとにかく安くしたいなら「エーモンの汎用品」って感じでしょうか。)

さてさて、
「マジカルイルミネーション」がどんなものか何となく分かった所で、早速取り付け作業に入りたいと思います。

「マジカルイルミネーション」の取り付け難易度は結構高い方で
取扱説明書の一番最初の手順に書いてある・・・


↑「準備作業」を見ただけで「こりゃ面倒だ・・・」とすぐに感じました・・・(笑)
とりあえずさらりと「ロアカバー、ピラー、メータートリム、メーター、グローブボックス」を取り外せと書いてありますが、言われた通りに取り外すと車内はきっと河原に放置してある盗難車みたいな状態になります・・・。

と言う事で、自信がない方は素直にディーラーで新品を買って取り付けてもらうのが無難です。
お値段だけを見ると高く感じますが、以下実際の取り付け作業手順を見れば
ディーラーの工賃が妥当である事(むしろ安い)がきっと分かると思います。

まずは・・・


↑運転席下の・・・


↑ボンネットオープナーの下にある2本のボルト(赤矢印)を取り外します。


↑ボンネットオープナーがフリーになるので手前に引いて取り外し、奥に見えるスクリュー(赤矢印)を取り外します。


↑ダッシュボードの右側面にあるカバーのすき間に内装はがしを突っ込んでカバーを取り外します(テコの原理でパコッと簡単に外れます)。


↑「インストロアカバー」を力を入れて手前に引っ張ると・・・


↑「インストロアカバー」を取り外す事ができます(クリップで差し込まれているだけなので、力を入れて引っ張れば外れます)。
画像の通り「インストロアカバー」には各種スイッチやらが繋がっているので、全てのコネクタを頑張って抜いて・・・


↑「インストロアカバー」だけをお家にお持ち帰りします。

この後、付属の「型紙」を使用してランプ本体を取り付ける為の「穴」をあけるのですが
中古品を買ったので「型紙」が付属していません・・・(涙)

って事で・・・


↑ランプ本体の大きさをノギスで測ります。縦が約16mm。


↑横が約44mm。


↑パーツクリーナーを少量布に染み込ませ「インストロアカバー」の底面部分拭いて油分を取ります(脱脂)。


↑それっぽい位置にマスキングテープを貼って・・・


↑ランプ本体が収まる大きさの四角形を作ります。


↑この四角形の部分に「穴」をあければランプ本体が収まるので・・・


↑ドリルに3mmの刃を取り付けて・・・


↑地道に・・・


↑マスキングテープに沿って「穴」を沢山あけていきます。
ここまで来たら、あとはカッターを使うかドリルを水平に(横に)動かしたりして・・・(あまり力を入れるとドリルの刃が折れます)


↑何とか「穴」があきました♪


↑ランプ本体が収まることを確認し、赤矢印の位置に3mmのドリルでネジ穴をあけておきます。


↑マスキングテープをはがすとこんな感じ。


↑開けた穴にランプ本体をエンドラバーを間に挟んで取り付け・・・


↑タッピングスクリューでランプ本体を固定します。
(穴あけのカスが散乱してしまい新聞紙を敷いた意味が全然ありませんが・・・)


↑ネジ穴部分に付属の「樹脂キャップ」を取り付ければ、ランプ本体の取り付けは完了です。
(大きく出っ張ることもなく、スッキリキレイに収まるように出来ています。さすが純正オプション)

続いて・・・


↑同じく「インストロアカバー」の前面に・・・


↑プッシュスイッチを取り付ける為の「穴」をあけるのですが・・・


↑プッシュスイッチの直径が結構大きい為、本来はホールソーと言う刃を使って「15mm」の大きな「穴」をあける必要があります。


↑しかし、ご家庭によくあるドリル刃のセットだと、最大でもこの程度(6mmぐらい)の大きさの穴しかあけられません。
(プッシュスイッチ用の穴あけ位置も本来は「型紙」を使用しますが、中古品には付属していなかったのでだいたいそれっぽい位置に穴をあけました。)

そんな時に便利なのが・・・


↑エーモンの「アイテムNo.1461 クラフトリーマ」(Amazonで927円)です。
(これがあるとダッシュボードなどクルマの内装(樹脂)に簡単に大きな穴(直径5〜23mm)をあける事が出来るので、クルマいじりが好きな人なら1本持っているときっと役に立つと思います。)


↑クラフトリーマを突っ込んで、押しながら右にクルクル回すだけで簡単に穴が広がっていきます。


↑時々、裏側からもクルクルしてあげるとバリが取れると思います。

ただし、クラフトリーマの最大の注意点は・・・


↑手動の割にはあっという間に削れてしまうので、どんどん穴が大きくなって気が付いた時には必要以上のでかい穴を開けてしまう事が多々あります(せきねさん大穴をあけ過ぎて何度か失敗した事があります・・・)。こまめに穴の大きさをチェックしながら作業を行いましょう。


↑穴があいたら、プッシュスイッチを表側から通せば・・・


↑こちらもキレイに取り付け完了♪
(いや、実は穴を少々大きくあけ過ぎてしまい焦りました・・・ギリギリセーフ)


↑これで「インストロアカバー」の加工は完了です。
(スイッチもランプ本体もそこそこキレイに収まりますし、穴さえあけられれば車種やメーカー関係なく好きな場所にどこにでも取り付けが可能です)


↑裏側はこんな感じ。
(型紙が無い場合は穴あけ作業前に「裏側」に障害物が無い事を確認してから穴をあけましょう。)

さてさて、
次に各種「電源」の取り出しと配線作業に入ります。

電源の取り出しには、説明書に書いてある通り・・・


↑「エレクトロタップ」を使用します。
せきねさんはあらかじめ画像のような電源取り出し用のエレクトロタップを作成しました(万が一ギボシ端子が抜けてもショートしないようにメスのギボシ端子を使用しています)。

「エレクトロタップ」は使い方によっては元のコードを痛めたり接触不良を起こしたりする事もあるので、プロはエレクトロタップは使用せずに直接結線したりハンダを使うなんて話をよく聞きますが、手が届きにくい狭い場所ではエレクトロタップはやはり便利なので、せきねさんはイルミなどそれ程重要ではないパーツの場合や車内で使用するパーツの場合はあまり気にせずに使っています(場所や用途に合わせて使えばOKだと思っています)。


↑一応「抜け防止」の意味で先端に軽くハンダを付けておきました。

そして、クルマに戻って・・・
まずは「常時電源(+B)」を取り出すために・・・


↑運転席側のピラー周辺のドアモールを外します(手で引っ張れば外れます)。


↑ピラーカバー(Aピラーガーニッシュ)の上部に内装はがしなどを突っ込んで、助手席側(赤矢印)に強く引っ張るとクリップが抜けます。


↑その後手前に引っ張ると「Aピラーガーニッシュ」が取り外せます。


↑ピラー部分に「16極白コネクター」があるので、赤矢印部分を押してロックを外しながら手前に引っ張るとコネクターが抜けます。

このまま、エレクトロタップを取り付けようとしたのですが、意外と狭くて手が入らず作業しずらかったので・・・


↑コネクター上部にあるクリップ部分(赤矢印)に内装はがしを突っ込んで・・・


↑クリップ(赤矢印)を外しました。(これで少し作業しやすくなりました)


↑説明書を見ると右下の8番地の黄色いコードが常時電源(+B)とのことですが・・・


↑コネクターをこちら側(コードが出ている方)から見た時の説明図のようです。
赤矢印の黄色いコードが常時電源とのこと。

注意:これはZ12キューブのマイナーチェンジ後の車両の場合です。
(せきねさんのキューブは平成24年式(2012年10月)の車両です)

ちなみにマイナーチェンジ前の場合は・・・


↑同じ8番地の黄色いコードですが、右下ではなく左下になっています。
(番地の数字の並び順がマイナーチェンジ後は右から1だったのに、マイナーチェンジ前は左から1になっています・・・。何か表記の仕方の規格が変わったのですかね???謎)


↑コードの被覆を事前に軽くめくって・・・
(本当はめくらなくてもいいと思うのですが、接触不良が心配なのでめくっちゃいました。めくらない方が良いという話もあり)


↑あらかじめ用意しておいたエレクトロタップをハメて・・・


↑加締(カシ)めます。

このまま放置すると、走行時の振動でエレクトロタップから「カタカタ」音がしそうなので・・・


↑デッドニングか何かで使用して家に余っていたテープ付きのスポンジを・・・


↑エレクトロタップに巻いておきました。


↑コネクターを元通り接続するとこんな感じ。
パッと見は作業スペースがありそうに見えますが、フロントガラスとかハンドルとかが邪魔をして、とにかく作業しづらかったのでやはり狭い場所ではエレクトロタップは便利だなと思いました。


↑マジカルイルミネーションの「ハーネス(ヒューズケース付き)」をダッシュボード下からピラー部分に出して・・・


↑ヒューズケースにもクッションテープを巻いておきます。


↑ヒューズケースはタイラップ(インシュロック)で車両ハーネスに固定しました。

ハーネスのギボシ端子を接続して
これで、常時電源の取り出し・接続が完了です♪

ちなみに、今回は取扱説明書に書いてある通りの場所で電源の取り出しを行いますが
必ずしも説明書に書いてある場所から電源を取り出す必要は無く、もっと取り出しやすかったり、別の作業で取り出した同じ種類の電源があればそちらに接続しても良いと思います(電源容量が超えない範囲で)。
また、今回頑張って取り出した電源は他の電装品を接続する時にも使えると思います♪

続いて、
「イグニッション電源(IGN)」を取り出します。


↑ハンドル下の太めの車両ハーネスに巻かれている黒いテープを剥がすと・・・
(はがしたテープは再利用可能)


↑白と茶色の2つの車両オプションコネクターが出てきます。


↑茶色コネクターの方を使用します。
ハーネスを保護している黒い保護チューブをハサミで少し切って、コードが見えるようにします。


↑説明書を見ると右から3つ目の3番地の橙(だいだい)色のコードがイグニッション電源(IGN)とのことで・・・
(例によって、マイナーチェンジ後の車両の場合です)


↑実際のコネクターだと赤矢印の「橙(だいだい)色」のコードがイグニッション電源です。


↑同じようにエレクトロタップを使用して電源を取り出しました。


↑元通り車両ハーネスに黒いテープ(再利用)で巻きつけます。

ちなみに、100均とかで売っているご家庭用の普通の「ビニールテープ(黒とか赤と青色のやつ)」を車内で使用すると、車内の熱ではがれてしまったり、後ではがそうとした時に「ベトベト」の状態になる事がほとんどでとても厄介です(再利用なんてまずできません)。
クルマ用に使われているベトベトしにくいテープは「ハーネステープ」などと呼ばれる別物で、Amazonなどでも売っているので1つ買っておくときっと役に立つと思います。
(色々種類があるのでどれが良いのかは、せきねさんもまだお試し中。)


↑時間が経つと取り出した電源が「何だっけコレ?」ってなるので、スヌーピーのテプラ(brother製なので正確には「テプラ」ではなく「ピータッチ」)を使って・・・


↑メモしておきました。

続いて、
「アース端子(マイナス)」を接続します。

アースは、イグニッション電源を取り出した近くの・・・


↑運転席右下奥(ボディ右側面)に謎のM8(8mm)ボルト(赤矢印)があるので、ボルトを取り外して・・・


↑マジカルイルミネーションのアース端子をボルトに通して・・・


↑ボルトを元通り車両に固定すれば、アース端子の接続完了です(ボディーアース)。

続いて、
マジカルイルミネーションの「コントロールユニット」を固定します。

「コントロールユニット」は車両ハーネスにタイラップで固定するのですが・・・


↑せきねさんの手持ちのタイラップが短いものしかなかったので・・・


↑タイラップを2本繋げて長くして・・・


↑イグニッション電源を取り出した車両ハーネスに「コントロールユニット」をタイラップで固定しました。

続いて、
助手席側にハーネスを通すために・・・


↑「メータートリム」のすき間に内装はがしを突っ込んで・・・


↑ハンドル側に倒します(クリップで差し込まれているだけなので引っ張れば外れます)。
トリムの下側は少し外しづらいですが、ハンドルを一番下まで下げで「知恵の輪」のように角度色々を変えながら引っ張れば・・・


↑「メータートリム」が外れました。


↑メーター下にあるスクリュー(2本)を取り外し・・・


↑メーター上部の2箇所のツメ(赤矢印)を引っ張れば・・・


↑メーターがゴロリとするので、メーター裏コネクターの赤矢印部分を押してロックを外しながら引っ張るとコネクターが抜け・・・


↑「メーター」が外れました。


↑コントロールユニットからのハーネスを、ハンドル右下の車両ハーネスに沿って(赤矢印)メーター裏まで通していき・・・


↑メーター裏までハーネスが通ったら黄色い「配線ガイド」を使用して・・・


↑(エーモンの「アイテムNo.1161 配線ガイド」(Amazonで380円)です)


↑こんな感じで配線ガイドの先端の輪っかにマジカルイルミのハーネスを通して・・・


↑メーター裏から助手席方向に配線ガイドを突っ込んで・・・


↑オーディオ下を通って助手席側のグローブボックス付近までマジカルイルミのハーネス(赤矢印)を引き込みました。
(別に配線ガイドなんて使わなくても、頑張れば引き込める距離かも知れません・・・)


↑メーター裏に通したマジカルイルミのハーネス(赤矢印)は車両ハーネスにタイラップで固定しました。
ハーネスがハンドル操作に影響していないか(ハンドルの軸に触れたりしていないか)を確認しましょう。


↑画像ではすでに外れていましたが「グローブボックス」は・・・


↑グローブボックス上部の4本(赤矢印)のスクリューと・・・


↑グローブボックス内部の2本(赤矢印)のスクリューと・・・


↑グローブボックス下の3本(赤矢印)のスクリューを取り外すと・・・


↑「グローブボックス」が取り外せます(落ちてきます)。

続いて、
「ドア開(マイナスコントロール)信号」を取り出します。

「ドア開信号」は「BCM(ボディコントロールモジュール)」のコネクターから取り出すのですが

「BCM」は・・・


↑グローブボックス左奥に見える黒い箱が「BCM」です。
「BCM」には見える範囲で4つコネクターが刺さっており、説明書を見ると黒いコネクターから「ドア開信号」を取るらしいのですが、黒いコネクターが上下に2つあって最初迷いました。正解は下側(赤矢印)のコネクターで・・・


↑これがまぁ、抜きづらい抜きづらい・・・(手が届かないし、体勢も寝転がる感じだし・・・)


↑コネクターの両サイドを押してロックを外しながら引っ張るとコネクターが抜けます。


↑説明書を見ると上段右から2つ目の2番地の若葉又は橙(だいだい)色のコードがドア開信号とのことで・・・
(例によって、マイナーチェンジ後の車両の場合です)


↑実際のコネクターだと赤矢印の「橙(だいだい)色」のコードがドア開信号です。


↑これまでと同じようにエレクトロタップを使用してドア開信号を取り出しました。


↑ハーネステープを使用してエレクトロタップをハーネスに固定しておきました。


↑コネクターを元通りBCMに接続すれば「ドア開信号」の取り出し完了です。
(コネクターはしっかり奥まで差し込みましょう。戻す時も差し込みづらいけど)


↑運転席側から引っ張ってきたマジカルイルミのハーネスを画像の通り、車両ハーネスにタイラップで固定(赤矢印)しながらドア開信号に接続しました。

続いて、
助手席側「ランプ本体」の固定を行います。


↑助手席側の「ランプ本体」はグローブボックス下にあるフレーム中央に取り付けるのですが・・・


↑そのままでは、段差があってブラケットを固定することができません。


↑グローブボックスを固定する中央のネジ穴の中心から左右15mmのところにニッパーで切り込みを入れて・・・


↑プライヤーで段差を挟んで・・・


↑気合いでひねると・・・


↑段差が無くなります(結構強引・・・)。


↑ランプ本体にハーネスを接続して、グローブボックスと一緒にブラケットを固定すれば助手席側は完了です。


↑助手席側できたー!


↑運転席側もインストロアカバーのランプ本体とプッシュスイッチにハーネスを接続(赤矢印)して元に戻せば・・・


↑運転席側もできたー!

いや〜長かった・・・
(読んでる方もご苦労様ですm(._.)m)

せきねさんは撮影しながらの作業でしたが作業時間としてはトータルで5,6時間はかかりました。
難易度が高いと言うか工程がとにかく多い感じです。

マジカルイルミネーションのお値段が取付工賃・消費税込みで35,044円と言うのは
これだけ色んなものを外したり、穴をあけたりぶった切ったりする事を考えると決して高くはないんだなと、実際に作業をしてみて感じました。
ですからディーラーにお任せしてキレイに取り付けてもらう価値は十分あると思います。

以下、参考に付属の取扱説明書です。
BCMへの配線などうっかり間違えたり、断線させたりすると非常に危険なので自分で取り付けを行う場合は取扱説明書をよく読んでから作業を行いましょう。
(実はマイナーチェンジ前用とマイナーチェンジ後用の2セットを買いました・・・)

<Z12キューブ:マイナーチェンジ前用の古い取扱説明書>

<Z12キューブ:マイナーチェンジ後用の新しい取扱説明書>

以下、実際に点灯した状態を撮影してみました。

<青>


↑2枚目はドア開センサーをダマして、ドアを開けた状態で外から撮影しています。
(運転席のシートポジションが前過ぎてイルミネーションがイマイチ見えませんが・・・)

<水色>


↑撮り方がイマイチで画像だと「青」と「水色」の差がほぼありませんが、実際はもう少し水色っぽく見えます。

<黄緑>

<緑>

<黄>

<橙(だいだい)>

<赤>

<紫>

<白:ドア開>


↑ドアを開けた時やエンジンがOFFの時は「白色」に光ります。
(運転席側が青いのはETC用に別の青色LEDを付けているからです)
フルカラーLED(RGBLED)チップで「白色」を作り出すのは難しいらしく、よくある白色LEDのような「純白」にはなりません(だいたい白って感じ)。

<その他>
・プッシュスイッチを1秒以上長押しすると消灯・点灯を切り替えることができます(但し、ドア開時やエンジンOFF時は必ず白色点灯状態となり消灯はできません)。
・ヤンキー向けにフラッシュのように点滅しながら素早く色が変わる「フラッシュモード」があります・・・。
・ゆっくりと明るさを変えながら色が変わる「安らぎモード」があります。
・メモリー機能があり最後に使用した色(やモード)を覚えていてくれるので一度設定さえすれば、毎回設定し直す事なく同じ色で使用する事ができます。
・ドアを開けると白色に光り、ドアを閉めて5秒後に設定した色に切り替わります。
(マイナーチェンジ後の付属資料には「20秒後」と書いてありますがたぶん「5秒後」の間違いだと思います)
・エンジンをOFFににすると白色に光り、外からキーをロックすると5秒後に消灯します。

<使ってみた感想や取り付けた感想>
・フラッシュモードは余程テンションが高い時にしか使わない(テンション高くても使わないかも・・・)。
・安らぎモードは「色が変わるモードなんてどうせ使わないだろう」と思っていたのですが、単にゆっくり色が変わるのではなく明るさもゆっくり変わりながら動作するので、モード名の通りに「安らぐ」感じがしました。はじめはバカにしていましたが意外に使えそうです。
・求めていた通りLEDが明る過ぎず程良い明るさなのでガラスへの反射はほぼありません。(明るいのが好きな人には物足りないかも)
・後部座席にも付けたくなります。穴さえあけられればどこにでも取り付け可能なので、後部座席の足元側面などに追加しても良さそうです。
・汎用品だろうが純正オプションだろうが配線はそれなりにごちゃごちゃします(純正品の方が少しマシですが)。
・良く出来てる。エーモンがパクる インスパイアされるくらいなので、良くできた良い商品だと思います。
・ドア開時も消灯できるようにして欲しい。大した消費電力ではありませんがドアを開けたままクルマをいじったりするので、消灯できた方が便利だなと思いました(自分で常時電源の配線のところにスイッチ作れば済む話ですが)。
・足元が見えるだけで、真っ暗の時と比べて何となく安心感がある。
・汎用性があるので大事に使えばクルマを買い替えても使えそう。
・取り付けて良かった♪

以上、マジカルイルミネーションの取り付けでした。

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