crucial(クルーシャル)製SSDのファームウェアをMacでVerUPする

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こんばんは、


↑crucial(クルーシャル)製のSSD(MX300シリーズ)を入手したせきねさんです。
(新品だけど箱に少しだけダメージがあると言うことでお安く買えました♪)


↑「crucial(クルーシャル)」製のSSDって個人的に昔は「何だか安物っぽくてイマイチ信用できない」と言う勝手なイメージを持っていたのですが、
時は流れ現在は「大手のMicron(マイクロン)が展開するcrucialだから安心♪」と言うイメージにすっかり変わりました。
(最近のSSDは各メーカー品質UPしてますしね)


↑せきねさんは容量が「750GB」の製品(CT750MX300SSD1)を選びました。
どのメーカーも「120GB/250GB/500GB/1TB(1000GB)」の容量の製品がほとんどで「750GB」の製品って少ないんですよね。
「出来れば500GB以上欲しいけど1TBの商品は値段がやたら高い」と感じている方も多いと思いますが、
せきねさんも必要十分な容量でお値段が高過ぎない「750GB」の製品を探した結果こちらにたどり着きました。


↑MacBook Pro(Mid2012)に取り付けた状態。
MX300シリーズのSSD本体は表面も裏面も熱伝導の良い金属ボディなので放熱性は良さそうです。

さて、SSDを利用するにあたって確認したいのが・・・
SSDの「FW(FirmWare:ファームウェア)」バージョンです。

製品発売後に見つかったバグ(不具合)の修正プログラムがメーカーからリリースされる事があり
その場合、ユーザーがファームウェア更新作業を行って最新のファームウェアに書き換えてあげる必要があるのです。
(本来は製品発売前に修正しておくべきだと思いますが、完璧な製品なんてなかなか作れないので仕方なしです)

と言う事で、
今回はcrucial(クルーシャル)製SSDのファームウェアをMacで更新してみたいと思います。
(MX300シリーズを使ったファームウェア更新手順ですが、最近のモデルなら大体同じです。)

まずはじめに
現在使用しているSSDのファームウェアのバージョンを確認する為に・・・


↑[アプリケーション]-[ユーティリティ]の「システム情報」を起動します。


↑左の[ハードウェア]-[SATA/SATA Express]を選択すると接続されているドライブの一覧が表示されるので、接続したSSDを選択して「リビジョン」欄(赤矢印)を確認すると、現在のファームウェアバージョンを確認する事が出来ます。画像の場合だと「M0CR011」と言うバージョンです(だいぶ古い)。

ちなみに・・・


↑製品本体のシールにも出荷時のファームウェアバージョンが書いてあります。

現在使用中のバージョンが分かったら、次に最新のファームウェアをダウンロードするために・・・


↑crucial(クルーシャル)のサポートページにアクセスし、対象のモデルを選択します(せきねさんは「MX300」を選択)。


↑「download firmware」ボタンをクリックして最新のファームウェアをダウンロードします。
(上の方にあるのはWindows向けのユーティリティーソフトなのでMacでは使えませんが、ファームウェアについてはMacもWinも共通です)
せきねさんがダウンロードしたファームウェアのバージョンは「M0CR050」で、出荷時の「M0CR011」と比べるとだいぶバージョンが上がっているのが分かります。


↑ダウンロードしたISOファイル「mx300_revM0CR050_bootable_media_update.iso」を選択して右クリック(右が無ければcontrolキーを押しながらクリック)します。

そうすると・・・


↑こんなメニュー(コンテキストメニュー)が開くのですが画像の状態だと「ディスクに書き込む…」と言うメニューが出て来ていないので・・・


↑Macに外付けの「CD/DVDドライブ」を接続します。
(Apple純正のSuperDriveに限らず、他社製のドライブでも大丈夫です)

もう一度ダウンロードしたISOファイルを右クリックすると・・・


↑今度はしっかり「ディスクイメージ”mx300_revM0CR050_bootable_media_update.iso”をディスクに書き込む…」が表示されるので、それをクリックします(光学ドライブが内蔵されていないMacの場合は接続してからでないとメニューが出て来ないようです)。


↑「ディスクを作成」ダイアログが表示されるので、空のCD-Rメディアをドライブにセットして「ディスクを作成」ボタンをクリックします。


↑たかが13.3MBのデータなのであっという間に・・・


↑crucial(クルーシャル)製SSDファームウェアバージョンアップ用起動ディスクの作成ができました。

さて、この後
実際にファームウェアを更新する訳ですが、
万が一、ファームウェアの更新に失敗すると最悪SSD内に保存したデータが読み出せなくなってしまう可能性があるので
TimeMachine(タイムマシーン)を使うなどして、あらかじめ大切なデータはバックアップを取っておきましょう。
また、更新途中で電源が落ちると大変なのでノート型の場合は必ずACアダプターを接続してから作業を実施してください。

まずは・・・
CD/DVDドライブに作成したディスクをセットしてMacを再起動します。


↑起動時に「optinoキー」を押したまま起動します。


↑起動ディスクの選択画面が表示されるので、CDアイコンで表示されている「Windows」を選択します。(CDは読み込みが遅いので、他のアイコンよりもワンテンポ遅れて表示されます)

でも、せきねさんの場合この後・・・


↑「No bootable device」と表示され、CDからの起動ができませんでした・・・。


↑2012年以前のMacBook Proなど、元々Mac本体にCD/DVDドライブが内蔵されている機種の場合は、外付けのCD/DVDドライブにディスクをセットしても起動ができず、Mac本体に内蔵されているCD/DVDドライブから起動する必要があるようです。
(元々CD/DVDドライブが付いていないMac mini等の機種では外付けのCD/DVDドライブから起動ができました(非純正ドライブでも起動可))

せきねさんはMacBook Proの内蔵CD/DVDドライブを取っ払って・・・


↑HDDとSSDの2台積みに改造していたので・・・


↑一旦元通りの内蔵CD/DVDドライブに戻してから作業を行いました。

で、無事にCDからブートできた場合は・・・


↑こんな画面が表示され・・・


↑自動的にどんどん画面が切り替わり・・・


↑自動的にファームウェアアップデートが実行されます。
すべて自動で処理が進むので便利といえば便利なのですが、でもアップデート「する・しない」の確認画面が一切表示されずに急にアップデートが実行されてしまう為、少々焦ります。

数十秒程で・・・


↑「Succeeded!」と表示されればファームウェアのアップデートは成功です♪

「Please remove bootable media. Press any key to continue…」と表示されますが
Macの場合、ディスクを抜いてキーを押しても画面はそのままなので・・・


↑電源ボタンを長押し(5秒程)して電源を切ります。

これで、ファームウェアの更新は完了です。

ちなみに、ファームウェアアップデート後にもう一度CDから起動した場合は・・・


↑こんな画面が表示され、アップデートが必要なドライブは無い旨のメッセージが表示されます。

最後にMacを起動してシステム情報を確認すると・・・


↑リビジョンの部分がダウンロードした最新のバージョンになっている事が確認できました♪

と言う事で、
バグ等が修正された最新ファームウェアを使った方が何かと安心感がありますし
Windowsマシンに限らずMacでもファームウェアの更新ができるので、Macでcrucial(クルーシャル)製SSDを使用している方は最新ファームウェアへの更新にチャレンジしてみてください。
(くれぐれもバックアップは忘れずに・・・)

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