PIAAの一番明るそうなLEDポジションランプに交換する

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こんにちは、クルマのバルブ(ライト)は昔らかトラブルも少なく何かと無難な「PIAA」製品を選択しているPIAA派のせきねさんです。

ひと昔前は「PIAA = 最高峰」的なイメージがあったのですが
ここ最近はIPFやらフィリップスなど他社の追い上げもあり、昔ほど元気が無いと言うかズバ抜けて目立つような製品が少なくなった印象です。

何となくですが、せきねさんのようなひと昔の前のおっさんはPIAA製品を好む人が多くて、最近の若者はIPF派の人が多いような気がします(あくまでも個人的なイメージ)。

そんな中、PIAAから久しぶりに力の入った・・・


↑T10タイプの「LEDポジションバルブ」シリーズが新発売されました。

PIAAのLED製品って昔ら信頼性が高くて高性能で超寿命なので、古くても全然壊れなかったり今でも十分魅力的な商品が多いので、なかなか買い換える機会が少ないのですが、たまたま今使っているポジションバルプを別の用途で使う事にしたので、久しぶりに新しいポジションバルブを購入する事にしました。

で、今回購入するポジションバルブ(スモールランプ・車幅灯)も
きっと超寿命でこの先何年も使用する事になるであろうし、どうせなら買うなら一番気合いの入っていそうな製品を購入しよう!
と言う事で、少し奮発して・・・


↑最も明るい200lm(ルーメン)の「PIAA LEDポジションバルプ LEP108」を購入してみました(Yahoo!ショッピングで4,357円で購入)。


↑中身はこんな感じ。T10バルブが2個入っています。


↑パッケージ裏面。



↑付属の取扱説明書。もちろん車検対応品です。


↑バルブ本体はこんな感じ。
ご覧のようにコンパクトなボディに「LED素子」が横方向には4面と・・・


↑真上方向1面の合計5個の「LED素子」が配置されています。

第一印象としては「小さいボディに詰め込んだな・・・」って感じで、
初めてバルブを見た時は、失礼ながらヤフオクとかで売られている・・・


↑「爆光!」とか言う売り文句で売られている耐熱・耐久性の無さそうな怪しい安物を一瞬思い浮かべてしまいました。
(レイアウト的には同じですけどね・・・)

余計なお世話ですが今回のPIAA製品に対して「こんなに小さくてこのレイアウトで大丈夫?」って感じで心配になりますが
でも、そこは一流メーカーが発売した製品ですし、もちろんその辺も考慮してしっかりテストを重ねた上で発売された製品なのだと思われます。
(LED自体も日々進化しているので、昔では考えられないような製品が出せる時代がやって来たのでしょう。)


↑銀色の鏡面部分は放熱を考慮してきっと「アルミ製」だろうと思ったのですが、触ってみたり、たたいてみたりしたところ「樹脂製」っぽい感じがして、金属なのかどうかせきねさんには判別できませんでした。
でも、ツルツルした鏡面なので光が反射・拡散されることは間違い無いでしょう。


↑5チップのLED配置で「全方向拡散」をうたっています。

せきねさんが現在使用している、古いPIAA製の製品と比べてみると・・・


↑一番左は「ノーマル白熱電球」、中央が「LEP108」、右が10年程前に発売された当時PIAAで最も明るくて人気のあった「超TERA 6500(H-376)」です。


↑バルブの大きさとしては全長約30mmでノーマル白熱球より7mm程大きいです。

ちなみに、こちらはライセンスランプ(ナンバー灯)向けの製品では無いので・・・


↑Z12キューブのライセンスランプユニットに・・・


↑取り付けてみると・・


↑バルブが長くてフタが閉まりませんでした。
まぁ、キューブのライセンスランプユニットに余裕が無さ過ぎるのが問題なのですが、使う場所によってはノーマル電球よりもわずか7mm長いだけでも使えない事があるので、購入時にはバルブが入るかどうかを確認してから買いましょう。

次に・・・


↑「LEP108」と「超TERA」を並べて・・・


↑お家のコンセントでクルマと同じ12Vの電源が使えるALINCO(アルインコ)の「DM-330MV」を使って実際にLEDを点灯させてみます。


↑12V(ボルト)にすると、明る過ぎて撮影できないので(白くとぶ)、こちらはわざと電圧を低くして暗めで撮影をしていますが、左の「LEP108」の方が横や下方向にも明かりが届いている事が分かります。これなら車両のリフレクター(ライトの鏡面部分)をしっかり活かせそうな感じです。


↑各チップ約130度拡散するので「全方向拡散」と言うことのようです。


↑12Vで点灯させるとこんな感じ。左が「LEP108」で右が「超TERA」。
光の拡散の仕方が全然違います。下にも横にも明るくて確かに「全方向拡散」です。


↑黒いマットの上に置いて光らせてみると・・・


↑こんな感じ。圧倒的な明るさで広範囲を照らしています。


↑上方向にもLEDが配置されているので正面方向に対してもしっかりと光を届ける事ができます。


↑今度は床の上で光らせてみると・・・


↑左の「LEP108」は光に全くムラがないのが分かります。

「明るさがとにかくスゴい」だけの製品ではなく、隅々までまんべんなくキレイに光が「拡散・照射」されるよう考慮された製品でもあるようです。

ではでは、
実際にクルマ(Z12キューブ)に取り付けてみようと思います。

クルマいじりの定番である「ポジションランプ交換」と言う事で
多くの車種で「ボンネットを開けてエンジンルームから交換」が出来る場合がほとんどなので
「かんたん♪かんたん♪」と思って・・・


↑エンジンルームからヘッドライトユニット裏に・・・


↑手をのばしてみたのですが、スペースがとにかく狭くて狭くて、腕が細いせきねさんでも指先がソケットに少し届く程度で、なかなかうまくソケットを回す事ができません・・・
それでも、さらに無理をして腕を突っ込んでソケットを回してみようと頑張ったのですが、ソケットがまー硬い事硬い事・・・(せきねさんは2回目の交換ですが、初めて交換する場合はもっと硬いと思います。)

結局、ソケットが回らず取り外す事ができませんでした。
(エンジンルームからの交換は不可能と考えた方が良いです)

んじゃ、どうやって交換するんだって話ですが

実は・・・


↑クルマの「取扱説明書」を見ると・・・



↑しっかり書いてありました。
(クルマの「取扱説明書」なんて、真面目に読む人は少ないと思いますが、読んでみると意外な「へ〜」って情報が書いてあったりします。)

と言う事で、今度は「取扱説明書」通りに作業をしてみると・・・


↑まずは「作業する側と反対側にハンドルを切ります。」と言う事で・・・


↑運転席側のポジション球を交換する場合は、左へハンドルを切ります。

次に・・・


↑「クリップ4箇所とボルト3箇所を外して」と書いてあるので・・・
(クリップ4箇所と書いてありますが、この画像ではクリップ2箇所です(残りは2箇所は次の手順))


↑バンパー下の青矢印のクリップ2箇所を取り外し(すみません1箇所どちらだったか忘れたので「?」になってます)
赤矢印のボルト3箇所を取り外します。


↑続いて、タイヤハウス内のクリップを2箇所を取り外します。


↑クリップを取り外したら、フェンダープロテクターをめくります。


↑すき間に内装剥がしなど「ヘラ」のようなものを突っ込んであげるとめくりやすいです。
(初回はかなり硬いと思いますが、うまく強引に引っ張るしかないです(バンパーが傷付かない様に注意))


↑フェンダープロテクター(泥除け)がめくれました。
ちなみに、この画像は面倒くさがりなせきねさんがタイヤハウスの2箇所のクリップだけを外した状態で作業をした時の画像です。
バンパー下の3箇所のボルトと2箇所のクリップは別に外さなくても、やろうと思えば交換可能です。
(って面倒くさがらずにしっかり説明書通りに作業をした方が結果的に楽なのかも知れませんが・・・)

めくったフェンダープロテクターのすき間から中を覗いてみると・・・


↑ポジションランプのソケットが見えました(これでやっと交換ができる)。
腕を突っ込んで・・・


↑「ソケットを反時計回りに回して引き抜き、バルブを交換します。」と言う事で・・・


↑腕を突っ込んで、こちらのソケットを反時計回りに回して引き抜きます。
(エンジンルームからアクセスした時よりは作業しやすかったのですが、それでも硬くて硬くて結構なパワーが必要でした。)


↑取り外したソケットはこんな感じ(撮り忘れたので助手席側の画像ですが運転席側も同じです)。

そして、ソケットは部分には・・・


↑コネクターが付いているので、コネクターを取り外す事も可能です(バルブ交換だけなら取り外す必要は無いですけど)。

T10バルブは引っ張るだけで取り外せるので、古いバルブを引き抜いて・・・


↑新しいPIAAのLEDバルブ(LEP108)に交換します。

バルブを交換したら、すぐに戻さずに・・・


↑必ず「点灯」する事を確認しましょう(LEDバルブの場合、差し込む向きがあるので光らない場合は180度回転させると点灯するはずです)。

あとは、逆の手順で取り付ければポジションランプの交換が完了です♪
(助手席側も手順は同じです)

昼間に「交換前の超TERA」と「交換後のLEP108」でバルブの見え方を比較してみると・・・


↑「交換前の超TERA」。超TERAはバルブの根元がブルーの樹脂で出来ている為、その樹脂の色が外から見えてしまっている状態でした。


↑「交換後のLEP108」。LEP108はバルブの根元がブラックの樹脂なので不自然さはなくなりましたが、大き目のLEDが5つも付いているので、昼間はLED素子の「黄色」がやや目立ちます。

少し離れた位置から見ると・・・


↑「交換前の超TERA」。


↑「交換後のLEP108」。
黄色いLED素子がやや気にはなりますが、それ以外の部分は銀色の鏡面ボディなので、交換前の超TERAと比べると違和感は少ないです。


↑横から見るとこんな感じ。

最後に夜間にポジションランプを点灯させて
「超TERA」と「LEP108」を比べて見ると・・・


↑画像左の運転先側が「超TERA」で画像右の助手席側が「LEP108」です。
「超TERA」もかなり明るい方なのですが、「LEP108」はそれをはるかに超える明るさです。
(実際見た感じは画像よりももっと明るく感じました)


↑画像左の運転先側が「超TERA」で画像右の助手席側が「LEP108」。


↑左の運転席側はポジションランプ部分だけが光っていますが、右の助手席側はポジションランプの光がヘッドライトユニット全体を照らしている事が分かります。

色味としては・・・


↑画像左の運転先側が「超TERA(6,500K)」で画像右の助手席側が「LEP108(6,600K)」。
「LEP108」は「蒼白光 6600K(ケルビン)」と書いてはありますが、「蒼(あお)さ」は一切無く(かと言って黄色い訳でもなく)、ほぼ「真っ白」な色に見えました。


↑「超TERA」。
「超TERA」はやたら「蒼く(青く)」見えますが、LEDそのものの色というよりは根元のブルーの樹脂部分が反射して「蒼く(青く)」見えているだけの可能性が高いです。


↑「LEP108」。
昔のPIAA製品で「6,600K」や「6,500K」と表示されていた製品の色味を知っている人にとっては「6600Kなのに蒼くない」と物足りなく感じてしまう可能性もありそうです。


↑ただ明るさは半端無いので、夜はもちろん昼間や夕方でもしっかり目立ちますし、
白く明るいその光にきっと満足できるかと思います。

ちなみに、取り付けた後に一度だけLEDが点滅する現象が発生しました。
アイドリングストップでエンジンが停止・始動した時にそれは起きたのですが、現象が起きたのはその1回だけで
それ以降は1ヶ月程使用しましたが点滅する現象は今の所発生していません(学習した?)。

製品のパッケージには一応・・・


↑「車両CANシステムなどの影響により、エンジン始動時にフラッシングしたり、正常に点灯しない場合は、ご使用をお止めください」と書いてはあります。

現象が発生した時は比較画像撮影の為に片側にだけ「LEP108」を取り付けた変な状態だったので、
その後、両側に「LEP108」を取り付けて、わざとエンジンを素早くかけたり切ったりを繰り返したり
高速にポジションランプのON/OFFを繰り返してみたり、長時間点灯したままにしてみたりと色々テストを行ってみたのですが点滅する現象は再現しませんでした。

はじめは製品の不良(初期不良?)も疑ったのですが、製品というよりは車両側の原因である可能性が高いです(CANシステムによるもの?)。
(もちろん中には不良品もあるかも知れませんが、点滅現象が発生してもクレームを入れる前に少し様子をみてみる必要もありそうです)
現在は正常に使用できていますし、とっても明るくてムラのないキレイなLEDの光が気に入っています♪

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